GLAY

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BIOGRAPHY

2009

  • 「Synchronicity」がテーマソングとなったXbox 360専用ソフト「マグナカルタ2」発売

    2009.08.06

    商品概要
    発売日:2009年8月6日
    価格:8,379円(税込)
    発売元:バンダイナムコ ゲームズ
    対応機種:Xbox 360
    ジャンル:愛と憎しみのRPG
    CERO:B(12才以上対象)

    「マグナカルタ2」公式ホームページ

    REVIEW

    メンバーのコメントは上記「マグナカルタ2」公式ホームページに掲載
  • 『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM』日産スタジアムにて開催

    2009.08.15


    公演日:8月15日(土)16日(日)
    会場:日産スタジアム

    INFORMATION

    8月15日は“ROCK”8月16日は“LOVE”というテーマを設定。

    SET LIST
    (8/15)
    1. GREAT VACATION
    2. LAYLA
    3. GLOBAL COMMUNICATION
    4. MERMAID
    5. laotour~震える拳が掴むもの~
    6. ROCK'N'ROLL SWINDLE
    7. STREET LIFE
    8. RUN
    9. Julia
    10. STARLESS NIGHT
    11. THE BIRTHDAY GIRL
    12. つづれ織り~so far and yet so close~
    13. Synchronicity
    14. Iam xxx
    15. HIGHCOMMUNICATIONS
    16. VERB
    17. ピーク果てしなく ソウル限りなく
    18. BEAUTIFUL DREAMER
    19. SAY YOUR DREAM
    ENCORE
    1. SHUTTER SPEEDSのテーマ
    2. ACID HEAD

    (8/16)
    1. GREAT VACATION
    2. ビリビリクラッシュメン
    3. グロリアス
    4. SOUL LOVE
    5. summer FM
    6. サバイバル
    7. Cynical
    8. 千のナイフが胸ヲ刺ス
    9. ずっと2人で…
    10. HOWEVER
    11. Julia
    12. More than Love
    13. 生きてく強さ
    14. 誘惑
    15. HAPPY SWING
    16 彼女の"Modern…"
    17. SHUTTER SPEEDSのテーマ
    18. ACID HEAD
    19. I'm in Love
    ENCORE
    1. ピーク果てしなく ソウル限りなく
    2. BEAUTIFUL DREAMER

    REVIEW

    8月15日
     午後5時。定刻を迎えて観客の気持ちが高ぶっているのが手に取るようにわかる会場内。総勢80名のマーチングバンド“YOKOHAMA ROBINS”がステージ上に整列し、ファンファーレの後、『プロジェクトAのテーマ』が披露された。特別なライブである雰囲気が高まるなか、アナウンスに促されて、“HOTEL GLAY”の総支配人であるTAKUROが登場。大歓声に迎えられた総支配人は壇上から集まった7万に挨拶。“HOTEL GLAY”のオープンを高らかに宣言した。HOTEL屋上から花火が打ち上がり、スクリーンにはオープニング映像が流れる。メンバー全員がステージ衣装に着替えるシーンを受けて、いよいよGLAYがステージに登場。
     全員、黒い衣装だ。割れんばかりの大歓声。「GLAYの15年の歴史のなかで最も熱い夏が日産スタジアムにやって来た! 熱くいこうぜ!」とTERUが叫び、1曲目『GREAT VACATION』のイントロが鳴り響く。コンサートの幕開けにふさわしいメジャー感のある楽曲である。メンバーは大きなステージを左右いっぱいに使ってパフォーマンス。観客の動きでアリーナ全体が波を打っているように見える。2曲目『LAYLA』を終えて、「この光景を見たら、グッとくるよ」と語ったTERUは若干涙ぐんでいるようにも見えた。
     続く『GLOBAL COMMUNICATION』ではカラフルな巨大バルーンがいくつも客席に投げ込まれ、楽しそうに宙を舞う。そこからは真夏のアップチューン『MERMAID』から『laotour ~震える拳が掴むもの~』『ROCK'N'ROLL SWINDLE』と“ROCK VACATION”にふさわしい楽曲が連続。観客席を取り囲む形で──ちょうど陸上のトラックのように、アリーナを1周する花道が設置されていたのだが、各メンバーがその花道へ。ときにゴールを決めたサッカー選手さながらスタンド近くまで駆け寄ったり、一気に走り抜けたり、会場全体をフルに使っている。『STREET LIFE』に続いた『RUN』ではTERUが文字通り、花道をRUN。1周500mを走り終えてメインステージに戻ったTERUは「こんなにしんどいとは思わなかった」と苦笑いしていたが、息を切らすことなく、しっかりと歌い上げたTERUはやはりすごいボーカリストである。
     次にTERU&TAKUROが花道途中へ移動。「デビューのチャンスをつかんだ曲」と紹介し、ふたりがアコギを持って演奏したのはメジャーデビュー曲『RAIN』の原曲という『julia』であった。ブルージーなミディアムナンバーで、メロディーこそは大きく変わらないが、歌詞は『RAIN』とはだいぶ違うようだ。15周年ならではと言えるメモリアルなナンバーが終わるころ、HISASHI、JIROたちはすでに、アリーナの客席を挟んでメインステージとは対極の位置にあるサブステージでスタンバイ。TERU&TAKUROも合流し、午後6時20分と星空には少しばかり早い時間帯にはぴったり(?)の『STARLESS NIGHT』、最新パーティーパンクチューン『THE BIRTHDAY GIRL』、名曲『つづれ織り ~so far and yet so close~』と緩急を使い分けた楽曲を披露する。この間には、TERUの誘導に従って観客全員でウェーブを起こしたり、TOSHI、SEIを含めたメンバー全員のMCがあったりと、楽曲以外にも楽しい時間が流れていく。その後、全員がメインステージに戻ると、会場全体が暗転。午後7時少し前。スクリーンにXbox360専用ソフト『マグナカルタ2』のゲーム映像が流れる。そう、楽曲は『Synchronicity』だ。モニターに片足を上げ、両手でハンドマイクを握り締めてシャウトするTERUがワイルドでカッコイイ。『I am xxx』ではスクリーンのみならず、ホテルの壁面全体に映像が映される。この辺は、言わば“GLAYのダークサイド”と言ったところだろうか。これも“ROCK”のひとつであろう。鳴り響くサイレンからイントロへとつながっていった『HIGHCOMMUNICATIONS』から、ギターリフがとことんカッコイイ『VERB』を経て、突き抜けるようなキャッチーさを持つ『ピーク果てしなく ソウル限りなく』とつながる。“陰から光へ”といったような赴きが感じられる曲の流れだ。『ピーク果てしなく ソウル限りなく』の後半では会場内のあちこちに設置されたキャノン砲から銀テープが発射され、会場全体がキラキラと光る。
     そして、「これからも20年、30年と一緒に夢を見て行こうぜ!」と『BEAUTIFUL DREAMER』が披露されたあと、本編ラストは『SAY YOUR DREAM』。メインスクリーンが縦に4分割され、それぞれに各メンバーが映る。笑顔で歌うTERU。会場を望みながら飛び撥ねるJIRO。じっくりとギターをつま弾くTAKURO。終始クールな表情でギターを鳴らすHISASHI。そのリアルタイムの映像がいつしか、過去のメンバーを映した画像にチェンジ。次々と若かかりしメンバーの姿が映されていくなか、会場が暗転。楽曲は後半のミディアムパートに突入する。この楽曲の後半はやはりTERUの歌が素晴らしい。その迫力に全身がビリビリとするかのような衝撃を受けた。ドラマティックだが、決して派手すぎないアウトロが終わり、観客の声援と拍手に迎えられながら、「いつもGLAYのことを思ってくれてありがとう。俺たちはその気持ちに絶対に負けないくらいの気持ちをみんなに向けていくので、しっかりと受け止めてください」と感謝の気持ちを表すTERUを筆頭に、各々、客席に手を振りながらステージを後にした。
     アンコールまでの間はスクリーンに表れたアニメーションのメンバーが観客を煽り、手拍子を促すが、突然、ステージセットのHOTEL上部がスパーク。会場内が暗闇に包まれる。TERUのアナウンスによるとどうやら“漏電による電力トラブル”とのこと。アリーナには懐中電灯を持ったスタッフが大挙して登場。スクリーンには賢明に復旧作業を行うメンバーの姿が(若干1名、まったく手伝っていない人もいたが…)。修理が完了し、総支配人のTAKUROがブレイカーを上げると、会場内にも電力供給された様子でホテルの館内外にも明かりが灯る。そしてメンバーがステージへ。
     白いTシャツに着替えたJIROがベースをハードにピッキングしながら、オーディエンスを煽る。オーディエンスはみんな、わかっている。『SHUTTER SPEEDSのテーマ』である。そして、そのアウトロからそのまま『ACID HEAD』のイントロに突入。ステージ前方、HOTEL上方に設置された火炎放射器から次々と炎が上がる。圧巻だったのはTAKUROが弾くギターに合わせて炎が上がるパフォーマンス。TAKUROのギターが炎を巻き起こしているかのような演出だ。しまいにはそのギターから発せられた火花がホテルに引火して小爆破。HOTELの正面に向かって右手上方にあるフルーツのオブジェだった箇所が一瞬にして、米国ラシュモア山にある“偉大な大統領たち”に模したメンバーの顔に変化するという仕掛けもすごかった。「ACID HEAD!」の大合唱の後、シャウトするTERUによる観客とのコール&レスポンスが続き、ロックバンドならではの激しいステージングで“ROCK VACATION”はフィナーレを迎えたのであった。



    8月16日
    午後5時10分。定刻から若干遅れて、オープニング映像がスタート。各メンバーが“HOTEL GLAY”の従業員に扮したメンバー紹介シーンは昨日と若干内容が異なっていた。そんなわずかな仕様の違いをおもしろがっていると、メンバーがステージに登場。昨日とは打って変わって、全員、白を基調としたコスチュームに身を包んでいる。HISASHIに至っては髪型も違う。オープニングナンバーこそ、昨日と同じ『GREAT VACATION』だったが、間奏で「俺たちに愛情を届けに来たんだろ?」と観客に問いかけたTERUのMCも趣が違う印象で、否が応でも昨晩とは異なるステージ展開を期待してしまう。と言うか、この2デイズのコンサートが“ROCK VACATION”と“LOVE VACATION”とに分かれると聞いたときから、ほとんどの人が「“LOVE VACATION”はバラードナンバーを中心とした愛にあふれた楽曲が多くなるだろう」と予想したことだろう。しかし、その予想は2曲目でいきなり覆される。イントロが鳴った瞬間、客席は沸いたが、いい意味で意表を突かれたといった空気感。ポップだが、随所にハードなサウンドアプローチが垣間見える『ビリビリクラッシュメン』だ。「今日は“LOVE”がテーマだけど、メロウな曲ばかりではないよ」とTERU。確かに一口に“愛情”と言っても、それはスウィートなものだけではない。大方の予想を裏切った展開というよりも、GLAYの方が我々よりも一枚上手だったということか。
     『グロリアス』『SOUL LOVE』というGLAYを代表するポップチューンに続いて、「夏と言ったらこれでしょう」とメロディアスナンバー『summer FM』を披露。HISASHIがアコギを鳴らし、TERUがタンバリンを振る。夕暮れにさしかかろうとする時刻。会場内には適度に風も入ってきて、早すぎず遅すぎないこの曲のテンポ感が実に心地よく感じられる。「気持ちいいね」と言うTERUの台詞に大きく同意。「1999年、20万人が集まったGLAY EXPOで最高の夏を迎えてから早くも10年。この10年間、俺たちは暴れてきた。そのきっかけを作ったのがこの曲です」とタイトルが告げられたのが『サバイバル』。その瞬間、一際激しく歓声が上がる。オーディエンスの多くがあの幕張の一日を思い出したのではないだろうか? 2サビからはTERUがマイクを客席に向ける。音符が細かい早口言葉のようなサビメロだが、みんな当たり前のようにちゃんと歌う。その光景こそが、10年間、GLAYとオーディエンスがしっかりとつながってきた何よりの証しであろう。
     いくつもの巨大バルーンが会場内を跳ね廻った『Cynical』に次いで、「15周年ということで久々のナンバーをいきたいと思います」との前置きから『千ノナイフガ胸ヲ刺ス』が紹介されると、これまた絶叫に近い大歓声でもって迎えられた。この楽曲はいくつかリズムのブレイクポイントがあるのだが、みんな、そこでもしっかりと歌っている。スクリーンを見ると、そこに大きく映されたJIROも口ずさんでいる。ここでふと思ったのだが、この日のもうひとつのテーマは“一緒に歌える”ということだったのではなかろうか。ポップチューンもアップチューンもあったが、ここまでに披露されたナンバーに共通するのは親しみやすさだったと思う。歌うことでお互いに愛情を与え合う──そんな気持ちの交歓がそこにはあったはずだ。
     ただ、そんな会場の空気も次の曲から一変する。「高校生のときに作った曲を今もやれるのはすごいんじゃないか」と自らも驚嘆する、TERUの姉の結婚式のために作られたラブバラード『ずっと2人で…』。そして、GLAYを代表する1曲と言っても過言ではない『HOWEVER』。日が傾きかけてきた午後6時頃というシチュエーションも相俟って、会場全体は一気に“聴き入る”モードへ。口ずさむにしてもTERUの歌に重ならない程度のウィスパーボイスで…といった人がほとんどだったのではなかろうか。周囲を見渡すと、タオルで目鼻を抑えている人も結構いたし、感極まって目を潤ませている人もいた。ステージ以外は時間が止まったかのような状態。そんな緊張感もまた心地がよかった。続いては、TERU&TAKUROが花道途中に移動して、インディーズ時代に「愛のある、やさしい歌をやりたい」というTAKUROのリクエストにTERUが応える形で録音され、引いてはメジャーデビューのきっかけになったという『julia』を演奏。後にアレンジと歌詞が変わり、『RAIN』と呼ばれることになる楽曲の原型だ。15周年の節目にはふさわしい「僕らとみんなとを結び付けた奇跡の1曲」。歌い終えたあと、日も暮れ、会場内の照明が映え始めた。
     サブステージですでにセッティングを終了していたメンバーの元にTERU&TAKUROが駆け寄り、ウェーブタイム。スタンド、アリーナの順番に文字通りの人の波が完成したとき、「暴れようぜ!」の掛け声と共に『More than Love』がスタート。サブステージはメインステージに比べて造りが小さく、メンバー全員が寄り添いながら演奏する様子は、さながら小さいホールかライブハウス風。だからなのか、観客の煽り方が今までに比べてワイルドな印象だ。メンバー全員のMCを挟んで披露された『生きてく強さ』、「カモーン! TOSHI!」とおなじみの雄叫びでタイトなビートとヘヴィなギターリフを呼び込む『誘惑』──このロックチューン2連発での観客の弾けっぷりは相当なものだった。しかし、ピークはここではなかった。
     『誘惑』のあと、メンバーはメインステージに戻ったのだが、『HAPPY SWING』『彼女の“Modern…”』『SHUTTER SPEEDSのテーマ』『ACID HEAD』と王道のロックナンバーを立て続けに披露。昨日と同じく、『ACID HEAD』では炎や花火を使った演出が施されていたのだが、その素晴らしさもさることながら、何よりも会場全体を包み込む一体感がすごい。スタンドの一番上にいる観客までも拳を挙げているのがわかるし、何よりもステージと一体になろうとしているのが感じられる。バンドとオーディエンスとの気の交歓がマックスを迎えようとしていた。そして本編ラスト。「ひとりひとりの声がこの曲の命です」という説明にピンときた人も多かったことだろう。TERUの「愛してるぜ!」というシャウトを合図に大きな手拍子が始まる。“LOVE VACATION”の締めにふさわしいナンバー、『I'm in Love』である。大合唱が鳴り響く。ギターを弾くTAKUROが歯を食いしばっている。込み上げてくるものを何とか押さえている感じだ。手拍子と合唱が鳴り止まない。ひとりひとりの心が完全にひとつになった瞬間だ。TERUが「最高の15周年です。愛してるぜ! みんな!」と締めくくったあと、この日一番の大きな拍手がステージに降り注ぎ、本編は終了。
     アンコールを求める声が少し小さいかなと思ったが、後半の盛り上がりを考えればそれもそうかとひとり納得。そこへアニメーションのメンバー4人がスクリーンに登場し、観客を煽る。「なるほど。こうなることを予想してこの映像は用意されていたのか」と、これまた妙に納得。アンコールの声が大きくなったところで、会場暗転。ひとしきり映像が流れたあと、Tシャツ姿のメンバーがステージへ。キャノン砲から発射された銀テープが舞う『ピーク果てしなく ソウル限りなく』に続いて、ラストのラストは「一緒に夢見ていこうぜ」と呼び込まれた『BEAUTIFUL DREAMER』。“DREAM”は“ROCK”や“LOVE”に匹敵する、GLAYにとって重要なキーワードだ。演奏を終え、花道をゆっくりと廻り、「ありがとう。本当にありがとう」と会場全体に感謝の気持ちを伝えるメンバー。再びメインステージに戻ってきたあと、「行ってきます」「行ってらっしゃい」という、いつものGLAYのコンサートのラストと同じ対話でこの日も締めくくられた。ここからまたGLAYの歴史は続いていくのである。

    texy by 帆苅智之

    EPISODE

    ■DVDは2010年1月27日発売
    2日間を完全収録した4枚組- Complete Edition -と、16日を完全収録&15日から4曲を収録した通常盤を同時リリース
    ■Blu-rayは2012年5月23日発売
    両日を収録した2枚組と、15日、16日をそれぞれ収録したもの計3種類を発売。
    15日のみの完全版単独発売はBlu-rayのみ。
  • 『GLAY U.S. TOUR 2009 THE GREAT VACATION』サンフランシスコ・The Fillmoreにてライブ

    2009.09.09


    GLAY U.S. TOUR 2009 THE GREAT VACATION

    INFORMATION

    9月9日 San Francisco THE FILLMORE
    SET LIST
    01  GREAT VACATION
    02  誘惑
    -MC-
    03  GLOBAL COMMUNICATION
    04  サバイバル
    05  千ノナイフガ胸ヲ刺ス
    06  Cynical
    07  STARLESS NIGHT
    -MC-
    08  RUN
    09  HOWEVER
    10 BE WITH YOU
    -MC-
    11 VERB
    12 Synchronicity
    13 I am xxx
    14 HIGHCOMMUNICATIONS
    -MC-
    15 More than Love
    16 彼女の"Modern…"
    17 SHUTTER SPEEDSのテーマ
    18 ACID HEAD

    ENCORE
    01 ピーク果てしなくソウル限りなく
    -MC-
    02 I'm in Love
  • 『GLAY U.S. TOUR 2009 THE GREAT VACATION』ロサンゼルス・House of Blues Sunset Stripにてライブ

    2009.09.11


    GLAY U.S. TOUR 2009 THE GREAT VACATION
    ロサンゼルス・House of Blues Sunset Stripにてライブを実施

    INFORMATION

    9/11(金) House of Blues Sunset Strip
    SET LIST
    01 GREAT VACATION
    02 誘惑
    -MC-
    03 生きてく強さ
    04 サバイバル
    05 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
    06 Cynical
    07 STARLESS NIGHT
    -MC-
    08 RUN
    09 HOWEVER
    10 BE WITH YOU
    -MC-
    11 VERB
    12 Synchronicity
    13 I am xxx
    14 HIGHCOMMUNICATIONS
    -MC-
    15 More than Love
    16 彼女の"Modern…"
    17 SHUTTER SPEEDSのテーマ
    18 ACID HEAD

    ENCORE
    01 ピーク果てしなくソウル限りなく
    -MC-
    02 I'm in Love


    9/12(土) House of Blues Sunset Strip
    SET LIST
    01 GREAT VACATION
    02 誘惑
    -MC-
    03 生きてく強さ
    04 グロリアス
    05 Cynical
    06 STARLESS NIGHT
    -MC-
    07 RUN
    08 HOWEVER
    09 BE WITH YOU
    -MC-
    10 VERB
    11 Synchronicity
    12 I am xxx
    13 HIGHCOMMUNICATIONS
    -MC-
    14 More than Love
    15 SHUTTER SPEEDSのテーマ
    16 ACID HEAD

    ENCORE
    01 彼女の"Modern…"
    02 ピーク果てしなくソウル限りなく
    -MC-
    03 I'm in Love
  • TAKURO HISASHIが参加した藤井フミヤさんのアルバム「F's シネマ」発売

    2009.09.30

    ・HISASHI & TAKURO (GLAY) / 春叶歌 収録
    春叶歌はTAKUROによる作詞作曲・HISASHIはギターで参加。

    INFORMATION

    藤井フミヤが昨年10月の「F's KITCHEN」に続いて、コラボアルバム第2弾「F's シネマ」を9月30日にリリースすることが決定した。
    前作「F's KITCHEN」から多くの刺激を受けたというフミヤは、コラボ企画をアルバム1枚のみで終わらせてしまうのはもったいないと考え、昨年末から水面下で第2弾コラボアルバムの制作に着手。
    前作に続いての参加となる奥田民生、河野丈洋(GOING UNDER GROUND)、和田唱(TRICERATOPS)に加え、石野卓球、河口恭吾、斉藤和義、SEAMO、The Birthday、馬場俊英、HISASHI & TAKURO(GLAY)、MONKEY MAJIK、YO-KINGといった個性的なアーティストが楽曲提供や演奏、コーラスを担当しており、東京スカパラダイスオーケストラのホーンズ4(NARGO、北原雅彦、GAMO、谷中敦)もゲスト参加している。
    単なる楽曲提供のみのケースと異なり、本作はプリプロからレコーディング行程までフミヤが各アーティストとコラボレートして完成。振幅の大きな作品群を通して、それらをひとつに束ねるフミヤのボーカリストとしての個性と強さが最終的に浮かび上がっている。

    参加アーティスト / 提供曲(曲順未定)
    ・石野卓球 / Final Valley
・奥田民生 / 嵐の海
・河口恭吾 / 渚
・河野丈洋 (GOING UNDER GROUND) / 暗くなるまで待って
・斉藤和義 / 罪滅星
・SEAMO / 君の為に出来ること
・The Birthday / カラスの冷めたスープ
・馬場俊英 / そこから始まる愛がある
・HISASHI & TAKURO (GLAY) / 春叶歌
・MONKEY MAJIK / Beautiful summer
・YO-KING / この世界と共に在れ
・和田唱(TRICERATOPS) / ネオン
  • BESTアルバム『THE GREAT VACATION VOL.2~SUPER BEST OF GLAY~』

    2009.10.21


    15th ANNIVERSARYの2009年、『GLAY DRIVE-GLAY complete BEST-』のリリース以来、約9年振りのベスト・アルバムを2タイトル発売。6月10日に発売された『THE GREAT VACATION VOL.1』と、今回内容発表となった『THE GREAT VACATION VOL.2』を合わせて、デビューから15年間のGLAYの歩みが完全に掌握できる内容となっている。

    15th ANNIVERSARY BEST ALBUMを完結させる、10月21日発売「THE GREAT VACATION VOL.2~SUPER BEST OF GLAY~」は、「HOWEVER」「Winter,again」「BELOVED」「口唇」等、ミリオンセールスを記録した楽曲11曲を含む、1994年デビューから2000年までのヒット曲を完全網羅。また、15年間のライブで成長してきたGLAYの楽曲を感じ取る事ができる再録曲も5曲収録されている。

    さらに、VOL.1で大好評だった“オリジナルアルバムさながらの【DISC3】”がVOL.2にも健在。新曲11曲を収録。

    マスタリングは、前作から引き続き、テッド・ジェンセン氏。
    イーグルス、マドンナ、ノラ・ジョーンズなど幅広いジャンルの大物アーティストを手がけ、グラミー賞も受賞した世界のトップ・マスタリング・エンジニアによって、重厚なロックナンバーから繊細なバラードまで、今まで以上のスーパークリアな音質で収録され、内容・ヴォリューム共に充実の3枚組全42曲となっている。

    INFORMATION

    DISC 1
    01.RAIN (1994/5/25 Release Single「RAIN」収録曲 東宝映画「ヤマトタケル」主題歌/TBS系テレビアニメ「ヤマトタケル」エンディングテーマ
    02.真夏の扉 (1994/6/15 Release TBS系アニメ「ヤマトタケル」オープニングテーマ
    03.彼女の“Modern…” (1994/11/16 Release
    04.Freeze My Love (1995/1/25 Release  テレビ朝日系「リングの魂」オープニングテーマ曲
    05.ずっと2人で… (1995/5/17 Release   テレビ朝日系「CHANNEL 99」エンディングテーマ
    06.GONE WITH THE WIND (1995/5/17 Release Single「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」収録曲 NHK-BS2アニメ「バイカーマイス」オープニングテーマ
    07.Yes, Summerdays (1995/8/9 Release   カメリア ダイヤモンド TV-CFイメージソング
    08.生きてく強さ (1995/11/8 Release  テレビ朝日系「かざあなダウンタウン」オープニングテーマ
    09.グロリアス (1996/1/17 Release   96 Victoria TV-CFイメージソング
    10.BELOVED (1996/8/7 Release  TBS系TVドラマ「ひと夏のプロポーズ」主題歌
    11.a Boy~ずっと忘れない~ (1996/11/11 Release   NHK総合テレビ「ポップジャム」エンディングテーマ
    12.カーテンコール (1996/11/18 Release Album「BELOVED」収録曲
    13.春を愛する人 (1996/11/18 Album「BELOVED」収録曲
    14.口唇 (1997/5/14 Release  フジテレビ系「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ
    15.HOWEVER (1997/8/6 Release  TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌

    DISC2
    01.誘惑 (1998/4/29 Release  TDKミニディスク XAシリーズ キャンペーンソング
    02.SOUL LOVE (1998/4/29 Release   カネボウ ブロンズラヴ'98夏 キャンペーンソング
    03.pure soul (1998/7/29 Release Album「pure soul」収録曲 TDKミニディスク XAシリーズ キャンペーンソング
    04.I'm in Love (1998/7/29 Release Album「pure soul」収録曲 
    05.BE WITH YOU (1998/11/25 Release フジテレビ系ドラマ「タブロイド」主題歌
    06.Winter,again (1999/2/3 Release JR SKI SKI キャンペーンソング
    07.サバイバル (1999/5/19 Release  テレビ東京『KAIKANフレーズ』オープニングテーマ
    08.ここではない、どこかへ (1999/8/25 Release フジテレビ系ドラマ「パーフェクトラブ!」主題歌
    09.HAPPINESS -WINTER MIX- (2000/1/1 Release TBS系ドラマ『金曜日の恋人たちへ』主題歌
    10.とまどい (2000/8/23 Release  TBS系『ウンナンのホントコ!』「未来日記」主題歌
    11.SPECIAL THANKS (2000/8/23 映画『未来日記』主題歌
    12.ごらん、世界は苦しみに満ちているよ(再録) (Rock Band“NERVER MIND” 2000/5/26 Release Album「I ♥ N.M」収録曲
    13.TWO BELL SILENCE(再録) (1994/5/25 Release Album「灰とダイヤモンド」収録曲
    14.SHUTTER SPEEDSのテーマ(再録) (1996/11/18 Release Album「BELOVED」収録曲
    15.ACID HEAD(再録) (1995/5/17 Release Single「ずっと2人で・・・/GONE WITH THE WIND」収録曲
    16.BURST(再録) (1994/5/25 Release Album「灰とダイヤモンド」収録曲

    DISC 3(全曲新曲)
    01.GREAT VACATION
    02.FAME IS DEAD
    03.absolute"ZERO"
    04.RainbirD
    05.LET ME BE
    06.BLACK EYES SHE HAD
    07.Tokyo vice terror 
    08.1988
    09.RUCA
    10.おまえと供にある
    11.REAL SHADOW

    EPISODE

    DVD付き初回限定盤は2種類が制作された

    【初回限定盤A】
    3CD 2DVD[MUSIC VIDEO集]
    ¥6,800(tax in)/TOCT-26900~2

    DVD収録曲(22曲24トラック収録)
    DISC 1
    01.RAIN
    02.真夏の扉
    03.彼女の“Modern・・・”
    04.Freeze My Love
    05.ずっと2人で・・・
    06.Yes,Summerdays(directed by Yutaka Onaga)
    07.Yes,Summerdays(directed by Eiki Takahashi)
    08.生きてく強さ
    09.グロリアス
    10.BELOVED 
    11.a Boy~ずっと忘れない~ 
    12.春を愛する人 
    DISC 2
    01.口唇 
    02.HOWEVER 
    03.誘惑
    04.SOUL LOVE
    05.BE WITH YOU
    06.Winter,again(directed by Yutaka Onaga)
    07.Winter,again(directed by Hiroyuki Nakano)
    08.サバイバル
    09.ここではない、どこかへ
    10.HAPPINESS
    11.とまどい
    12.SPECIAL THANKS


    【初回限定盤B】
    3CD 2DVD[GLAY 15years BEST LIVE 集]
    ¥6,800(tax in)/TOCT-26903~5

    1994年デビューから2009年までの15年間に行われた以下のライブより、ファン投票によって選曲されたベストライブ映像集。
    選曲は、リクエストを集計し、選曲対象となった各々のライブからそれぞれ1番人気の楽曲だけを集めて決定。「ファンがもう一度観たいライブ映像」だけが選曲され、まさに最強の「BEST LIVE集」が完成しました。
    収録曲の中には、8月15・16日に行われたばかりの、日産スタジアムでのライブなどまだDVD未発売のライブも多数収録されており、充実した1枚となっています。
    また副音声には、メンバーが「BEST LIVE集」を観ながら15年間を振り返るオーディオコメンタリーを収録。収録時間一杯の2時間30分を超えるオーディオコメンタリーは、ライブにまつわる裏話や“ここでしか聞けない”内容ばかりで、ファンにはたまらない内容です。

    DVD収録曲(2枚組/27曲収録)
    DISC 1
    01. 月に祈る
    無限のdeja vu DOCUMENT of "BEAT out!" TOURS
    02. HIT THE WORLD CHART!
    HIT THE WORLD GLAY Arena Tour '97 at Yoyogidaiichitaiikukan
    03. Little Lovebirds
    “pure soul”TOUR '98
    04. YOU MAY DREAM
    SUMMER of '98”pure soul in STADIUM
    05. pure soul
    DOME TOUR“pure soul” 1999 LIVE IN BIG EGG
    06. 都忘れ
    GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO
    07. HEAVY GAUGE
    GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”In SAITAMA SUPER ARENA
    08. GLOBAL COMMUNICATION
    GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM
    09. 真夏の扉
    GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO
    10. 嫉妬
    GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE
    11. またここであいましょう
    日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT
    12. HIGHCOMMUNICATIONS
    GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003
    13. HOWEVER
    LOVES & THANKS ~波動する心音~GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPANTM“THE FRUSTRATED”
    14. LAYLA
    Re-birth ~ROCK'N' ROLL SWINDLE at NIPPONBUDOUKAN~
    15. MIRROR
    GLAY ARENA TOUR 2007“LOVE IS BEAUTIFUL”-COMPLETE EDITION-
    16. ROSY
    GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008 at Shibuya C.C.Lemon Hall 19.Feb.2008

    DISC 2
    01. VERB
    GLAY VERB TOUR FINAL“COME TOGETHER 2008-2009”
    02. SAY YOUR DREAM
    TAKURO Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- 10 years~あれから10年も、このさき10年も~
    03. ACID HEAD
    TERU Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- BOYS ONLY NIGHT
    04. JUNK ART
    JIRO Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- OSAKA CRASH NIGHT!!
    05. 笑顔の多い日ばかりじゃない
    HISASHI Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- RESONANCE Vol.2
    06. 彼女の“Modern…”
    MEET & GREET VACATION in 横浜・みなとみらい
    07. RUN
    GLAY HALL TOUR 2009 THE GREAT VACATION in NAGAOKA
    08. I am xxx
    GLAY 15th Anniversary Special 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM 8/15 ROCK
    09. I'm in Love
    GLAY 15th Anniversary Special 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM 8/16 LOVE
    BONUS TRACKS
    *つづれ織り~so far and yet so close~
    Re-birth ~ROCK'N' ROLL SWINDLE at NIPPONBUDOUKAN~
    *BEAUTIFUL DREAMER
    GLAY ARENA TOUR 2007“LOVE IS BEAUTIFUL”-COMPLETE EDITION-

  • 『GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION』スタート
    (全国8ヶ所14公演)

    2009.11.21


    11/21(土) マリンメッセ福岡
    11/22(日) マリンメッセ福岡
    11/25(水) 大阪城ホール
    11/26(木) 大阪城ホール
    11/29(日) サンドーム福井
    12/ 5(土) アスティとくしま
    12/11(金) 日本武道館
    12/12(土) 日本武道館
    12/18(金) 日本ガイシホール
    12/19(土) 日本ガイシホール
    12/23(水・祝) 北海道立総合体育センター きたえーる
    12/24(木) 北海道立総合体育センター きたえーる
    12/30(水) 幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール
    12/31(木) 幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール(COUNT DOWN)

    INFORMATION

    <初日SET LIST 11/21福岡マリンメッセ>
    1.REAL SHADOW
    2.BLACK EYES SHE HAD
    3.VERB
    <MC>
    4.FAME IS DEAD
    5.absolute"ZERO"
    6.ごらん、世界は苦しみに満ちているよ
    <MC>
    7.SPECIAL THANKS
    8.RainbirD
    9.RUN
    <MC>
    10.NO ESCAPE
    11.AMERICAN INNOVATION
    12.VIVA VIVA VIVA
    13.春を愛する人
    14.Yes, Summerdays
    15.出逢ってしまった二人
    16.Winter,again
    <MC>
    17.Apologize(既発表CD未収録曲)
    <MC>
    18.1988
    19.I am xxx
    <MC>
    20.THE BIRHDAY GIRL
    21.彼女の“Modern…”
    22.HIGHCOMMUNICATIONS
    23.GREAT VACATION
    Encore
    1.RAIN
    2.LET ME BE
    3.I'm in Love
  • 「RED RIBBON LIVE 2009」にTERU出演

    2009.11.28

    11/28(土) SHIBUYA-AX OPEN 16:30 / START 17:30
    主催:厚生労働省
    総合プロデュース・司会 : 山本シュウ
    出演:青木英李(Popteenモデル)、押尾コータロー(ギタリスト)、加藤鷹(AV男優)、玄 秀盛(NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会 新宿救護センター所長)、小松成美(作家)、佐伯日菜子(女優)、椿姫彩菜(コメンテーター・モデル)、TKO(お笑い芸人)、TERU(GLAY)(トークゲスト)、村尾信尚 (NEWS ZEROメーンキャスター)and more…