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沖縄ダンスクラブ松下にてシークレットライブ
2000.11.29
沖縄ダンスクラブ松下にてシークレットライブを実施。INFORMATION
~SE~
1. HEAVY GAUGE
2. MERMAID
《MC》
3. 彼女の“Modern…”
4. FATSOUNDS
5. 生きがい
6. SPECIAL THANKS
《MC》
7. グロリアス
8. 口唇
《MC》
9. とまどい
10. Missing You
11. LEVEL DEVIL
~VJセッション~
12. ROCK ICON
《MC》
13. 誘惑
14. COME ON!!
15. SURVIVAL
《MC》
16. Will Be King
[ENCORE]
1. 新曲
2. 生きてく強さ
3. SHUTTER SPEEDSのテーマ
4. ACID HEADREVIEW
外でご飯を食べようと少し早めにホテルを出たら、入りの時間より20分も前に着いてしまったという、会場一番乗りのTERUは、他のメンバーが来るまでの間をスタッフと談笑しながら楽屋で過ごし、それからしばらくして、HISASHI、JIRO、TOSHI、SHIGEが会場に到着。さらに、その数分後に「地元から来ました!」とヘルメットを抱えて登場したTAKUROは、マネージャー岡村氏とレンタルバイクで沖縄の街をツーリングしてきたとのこと。その後サウンドチェックが始まり、自分の番が終わると、雑誌のインタビューを受けるために屋上へと移動するJIRO。11月末といっても沖縄はまだまだ暖かく、まるで日向ぼっこをしているかのようにイスに座ってインタビューを受けている。リハーサルが終わると、またまた屋上に上がるJIRO。下を覗きながら会場の外にいるファンの子に「チケット取れた?」と話しかけている。また、開場すると、「キャー!」と言いながら嬉しそうに入ってくるファンの子を隙間から覗いたりと、久し振りの沖縄なだけに、JIROはかなりファンの子の反応が気になる模様。と、その間にも開演準備はどんどん進み、キョードー西日本の霜上氏の前説後に“HEAVY GAUGE”TOURと同じSEが流れると、ステージのスクリーンには映像が映し出され、10分押しでライブがスタート。今回のツアーでは沖縄公演がなかったということで、シークレットライブでも衣装や演奏曲は“HEAVY GAUGE”TOURとほぼ一緒。もちろん、ライブの途中にはVJコーナーもあり、沖縄の守護神である“シーサー”がスクリーンに登場。さらにアンコールでは、ベタな沖縄名物Tシャツ(JIROは前回の沖縄ライブの時と同じ赤い“ハブ対マングース”Tシャツ!)に身を包み(笑)、地元ファンはとっても嬉しそうで、あまりの盛り上がりに会場内は酸欠状態となり、倒れてしまう人が続出してしまうほどの熱いライブとなった。 -
BESTアルバム「DRIVE」発売
2000.11.29
【収録曲】
DISC 1
01. とまどい(Jet the Phantom)
02. 口唇
03. SHUTTER SPEEDSのテーマ
04. ずっと二人で…
05. グロリアス
06. a BOY~ずっと忘れない~
07. 生きてく強さ
08. HAPPY SWING
09. 彼女の"Modern…"
10. SOUL LOVE
11. HOWEVER
12. I'm in Love
DISC 2
01. 誘惑
02. 生きがい
03. ビリビリクラッシュメン
04. BELOVED
05. HAPPINESS
06. サバイバル
07. pure soul
08. BE WITH YOU
09. Winter,again
10. 春を愛する人
11. SPECIAL THANKS
12. Missing You(NEW SINGLE)INFORMATION
選曲に際し、ファンからのリクエストを実施。以下、リクエスト告知文
GLAY complete BEST 1994-2000(仮)
「GLAY今世紀の活動の集大成となりうるベストアルバムを、
「ファンの声を最大限に生かしたGLAY究極のベストアルバムを作りたい」というメンバーの意向のもと、収録される楽曲に関し、リクエストを大募集。アルバム制作上の貴重な参考資料とさせていただきます。
リクエスト投票結果&収録曲発表は10月中旬予定
とまどい/SPECIAL THANKS封入のリクエストハガキのみでの募集です。REVIEW
デビューから現在までの軌跡が網羅されたベスト盤に。
20世紀最後の年、それも年の瀬も押しせまったこの時期に、GLAYにとっては2枚目のベストアルバム
『DRIVE~GLAY complete BEST』(11月29日発売/先着予約特典としてGLAYオフィシャル・ライナーノーツ付き)がリリースされる。
GLAYが初めてベストアルバム『REVIEW BEST OF GLAY」を発表したのは、今から3年前、97年10月1日のことだ。発売後の1週間で約300万枚を突破したこのベストアルバムの記録的なセールスは、まるでその後加速度的に巨大化していくGLAYの未来を暗示しているかのようでもあった。“一家に1枚、GLAYの『REVIEW』”というコピーが出そうなくらい、このベストは老若男女を問わず、GLAYの名を一躍一般レベルにまで浸透させる結果となった。
そして今や押しも押されぬスーパー・ロックバンドになったGLAYが、ふたたびベストアルバムを発表する。なぜこの時期に、なぜベストなのか…。
『REVIEW』が、バンドの巨大化へとつながる導火線に火をつけた作品だとするならば、『DRIVE』は巨大な爆発を起こした後に、もう一度その爆発シーンの映像を見ながら追体験している感覚かもしれない。爆発が大きければ大きいほど、その衝撃も大きい。『DRIVE』という名のベストアルバムに収められた楽曲は、まさにそういった楽曲ばかりだ。20世紀最後のこの年に、あらためて自分にとって大切な、思い入れの強い曲を集めたベストを聴きながら想い出にひたる。それもまたよし、と思う。
ここに収められた全24曲は、人気投票でも常に上位にランクインする「ずっと2人で…」や「HAPPY SWING」といった95年3月に発表した初期の名盤『SPPED POP』収録楽曲から、最新シングル「Missing You」まで。GLAYのデビューから現在までの軌跡が網羅された、まさに“コンプリートベスト”という名にふさわしい選曲となっている。
ヒットシングルが多いGLAYのことだから、シングル中心になるのはしかたないことだが、もちろんそれ以外の楽曲、たとえばJIRO作の「SHUTTER SPEEDSのテーマ」や「ビリビリクラッシュメン」など、ライブでもおなじみのナンバーも選ばれていて、うれしい。
今回の選曲にあたっては、「今世紀の活動の集大成となるベストを、ファンの声を最大限にいかして制作したい」というメンバーの意向によって、「とまどい/SPECIAL THANKS」に封入されていたリクエストハガキによるファン投票で決められたものである。そのあたりにもファンを大切にするGLAYの想いがうかがえる。
またこのベストアルバムには、「とまどい」の“Jet The Phantom”バージョンなど、ニューバージョンで収録されている曲もあるのでチェックしてみるのも楽しい聴き方になるだろう。MEMBER'S COMMENT
TERU
--ベスト盤としては第2弾になりますね。
「そう。今回はコンプリート(完全な、全部そろった)なベストを作ろうって目標があって。最初、今年ベストを出すのはどうかって
話もあったけど、GLAYには、20世紀のいい区切りになるしね。」
--それで前のベスト『REVIEW』に入っていた曲も収録されているわけだ。
「でも“REVIEW2”みたいなベストは作りたくなくて。だったら今までのGLAYを総括しようと。そもそも『REVIEW』は、ニュー・アルバムを作るような感覚で新曲を入れたり録り直したりした作品なのね。それとは違うものにしたかった。じゃあ、ファンが好きな曲をリクエストで募って、それを収録しようかと。上位20位のうち、17位くらいまでは、ほとんど入ってるんじゃないかな。」
--シングル「とまどい/SPECIAL THANKS」をリリースしたときにリクエストを集めたんですよね?
「ええ。だから今度のベストは、フアンの子と一緒に作ったと思う。」
--リクエスト結果は予想通り?
「意外だった部分もあるけど、みんなライブを大事にしてくれてるなって感じた。たとえば『彼女の“Modern…”』なんて初期の曲だし、知ってる人なんかいないと思ってたんだけど、しっかりリクエストがあるしね。」
--今でもライブの人気曲だから。
「そう。ライブではすごく盛り上がる曲だからね。」
--ちなみに、『REVIEW』から『DRIVE』までの3年って、どんな年だった?
「色濃い3年。去年夏は幕張(20万人ライブ)があったり、夢だったスタジアム・ツアーがあって。いろんなことをしてきたおかげで、『DRIVE』は僕らにとっても、そのワンシーンが思い浮かぶ曲がたくさん入ってますよ。」
--もちろんバラードのみならずハードな曲も入ってるんで、そこも楽しんでほしいよね。
「うん、激しい曲がきたあとに聴かせるのがあってみたいな。自分たちが、“アルバムはこうあってほしい”と思える構成になってるんで、気軽に聴いてほしいですね。」
TAKURO
--ベストアルバムというと3年前にも『REVIEW - BEST OF GLAY』が出ましたけど、そこからさらに次にむかうってことなんですか?
「そうですね、いろんなとらえ方ができるんですけど。この『DRIVE』に関してはサザンオールスターズの『海のYeah!!』ぐらい、日本人のマストになってくれないかなという気持ちで(笑)」
--マストになる曲ぞろいですよ。
「なってほしいなと思いつつ。ほかのメンバーを含め、自分も『HEAVY GAUGE』ツアーで学んだことを早く試したいんですけど、それにはどうも準備が必要、ということで。オリジナルアルバムが来年になるとしたら、もう1回自分たちを見直すのもありかなと。見直すといってもツアーでいっぱい曲をやってるから、いつも見直しているんだけど、それを世の中に姿勢として出すのもいいんじゃないかな。ベストを出さないかという話は去年からあったけど、『HEAVY GAUGE』もあったし、オリジナルアルバムも控えいたので、あとであとでっていってるうちに今年になったと。」
--いいタイミングですけど。
「でも、俺的に11月はビートルズのベストアルバムも出るし、嫌だなって(笑)」
--といいつつ、『DRIVE』はいわゆるシングル曲じゃない曲も入っていて。
「自分たちだけで選ぶと客観的に見られないんじゃないかということもあって。だからファンの意見も聞こうか、と。松本さん(B'z)に電話して。真似していいですか?ファン投票なんですけど”って。」
--わざわざ電話したんですか?
「ええ。そうしたら“いいよ”って(笑)。それで『とまどい/SPECIAL THANKS』のリリース時に好きな曲を投票してもらって、20曲ほどそれに合わせて選びました。あと『MERMAID』は、順位に入っていたけれどりリーダーの権限で外してます(笑)。まだ振り返ってもらっちゃ困るということで。」
JIRO
--タイミング的には総集編的なベストアルバムですね。
「そうですね。ただ、ベストアルバムを単なる過去の集大成というだけじゃなくて、これからを予感させるものにしたかった。デビューしてからのGLAY『Missing You』に代表されるこれからのGLAY、その2つをまとめたものなんです。“DRIVE”という意味も自分たちのなかで2つあって。気楽にドライブしながら聴いてほしい、ドライブのお供にという意味と、これからもまだまだGLAYは転がりつづけていくよという意味で考えたんです。コンプリート・ベスト、ということであまり堅苦しくなってしまうのも嫌だし。」
--3年前にも『REVIEW』がありましたけど。
「あのときはまだバンドの歴史が浅いからベストに対して反対だったんですけど、今回は考え方が全然違うベストなんです。『HOWEVER』でひとつ抜けたっていうのがあったからかもしれない。あのときは、ライブ、テレビ、雑誌の見られ方も含めて、GLAYこういう音楽やってますっていう気負いがすごく強かった。ベストを出すほど俺らの歴史は深くないよっていう意味合いもあって、オリジナルアルバムを作るぐらいの勢いだったんです。けれど、今回はファン投票というのもあるけれど、誰もが認めるGLAYのコンプリートなものを作ろうと最初から決めていたので。」
--そのファン投票の結果を見てどうですか?意外なものとか?
「意外なものはなかったですね。それがよかった。俺たちにすると、と実験的な意味で大事な曲はいっぱいあるんだけれど、でもファンはこうくるだろうなというのが俺らのなかでも理解できて。そこがGLAYのよさだと思う。そこに僕は、GLAYはGLAYであるべきことをやっているなって思えて。曲が並んだ時、ファンとGLAYとの関係性もひとつ見えた気がしたから。」
HISASHI
--『DRIVE』の2枚組というボリュームに思うことは?
「2枚組にしようっていうのは、わりと最初の段階から決まってましたね。GLAYの曲をコンプリートしようとしたら、1枚だと収録時間ギリギリだろうってことで。結果、『DRIVE』が本当にベストらしい形になったなと思う。3年前に『REVIEW』も出てるけど、バンドとしてはベストを出すには早いと思ったし。」
--バンドが成長する過程もわかりやすいけど、改めてGLAYはどういうバンドだと思う?
「ただバンドをやっているだけじゃなく、いろんなチャレンジをしてるね。『誘惑』と『SOUL LOVE』っていうシングルを2枚同時に出してみたり、『サバイバル』ではビデオシングルにも挑戦したし。単に音楽工場で働いているわけじゃないところで、無理なアイデアも実現させてきたと思う。面白い活動をしてきてるよね。」
--ベストのなかで特に印象に残る曲なんて……全部か(笑)。
「1曲1曲に思い入れがあるからねえ。でも、『Winter,again』なんかはGLAYがやるべき曲だったなっていうのはあるよ。自分たちが小さいころ、函館に住んでて、そのなかで感じたものを表現したっていうのはGLAYしかできなかったと思う。あと『口唇』では、ミディアム路線のイメージを打破できたと思うし、ホント自由にやりたい音楽をやってたなーって、この曲順を見て思いますね。」
--『DRIVE』の収録曲は、ファンのリクエストがもとになってるけど、この結果を見てどう?
「ん-、やっぱりミディアムの曲が多かった(笑)。ライブは最近、結構ハードなメニューになってるけど。できれば、シングルとかベストだけじゃなく、作品としてのアルバムも聴いてほしい。みんなアルバムって、買ってんのかな?そう思うのは偏見?(笑)」EPISODE
オリジナルとのバージョン違いは以下の3曲
・とまどい:(Jet the Phantom) エンディングの長い別バージョンで収録。
・サバイバル:シングルバージョンとしてはCD初収録。
・BE WITH YOU:別テイクのボーカルでミックスされたバージョンで収録。
ファン投票の投票結果は以下の通り
1.HOWEVER
2.とまどい
3.生きてく強さ
4.ずっと2人で…
5.pure soul
6.Winter,again
7.春を愛する人
8.BELOVED
9.SPECIAL THANKS
10.生きがい
11.サバイバル
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.誘惑
14.BE WITH YOU
15.SOUL LOVE
16.I'm in Love
17.HAPPINESS
18.May Fair
19.ここではない、どこかへ
20.RAIN -
沖縄ダンスクラブ松下にてファンクラブ限定ライブ
2000.11.30
11/30 沖縄ダンスクラブ松下でHAPPY SWING 会員限定ライブを実施INFORMATION
~SE~
1. 新曲
2. FATSOUNDS
3. 誘惑
《MC》
4. MERMAID
5. COME ON!!
《MC》
6. 新曲
7. Young oh!oh!
8. Missing You
《MC》
9. とまどい
10. 春を愛する人
《MC》
11. WET DREAM
12. 新曲
13. 彼女の“Modern…”
14. ROCK ICON
《MC》
15. SHUTTER SPEEDSのテーマ
16. SURVIVAL
18. ACID HEADREVIEW
全国各地のHAPPY SWINGERが沖縄に集結!!
約1年振りとなった会員限定ライブは、“HEAVY GAUGE”TOURでは見ることができなかったメンバーの素顔がのぞく、お祭りのようなライブとなりました。EPISODE
10月1日よりスタートしたHAPPY SWING MEMBERS SITE会員対象のインターネット生中継を実施。
しかし、アクセスが集中したためトラフィックが大渋滞し、一部の方しかアクセスできない結果に終わった。 -
「TAKURO meets オノ・ヨーコ」OA
2000.12.23
「オノヨーコ&GLAY TAKUROによるラジオ番組「HAPPY X'mas 2000 in NY City~SPECIAL THANKS ジョンレノン」放送INFORMATION
GLAYのTAKUROが20世紀最後に敬愛するビートルズのジョン・レノン。
ジョン・レノンの命日12月8日の前日、最後に暮らしたニューヨークのダゴダ・ハウスに、オノ・ヨーコを訪ねる。
放送日と放送時間
12/23
ニッポン放送、山陽放送 21:00~22:00
12/24
北日本放送 11:00~12:00、山陰放送 13:00~14:00、信越放送 15:00~16:00、
札幌テレビ放送、北陸放送 18:00~19:00
12/26
ラジオ関西 20:00~21:00