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2000
-
20th SINGLE「とまどい/SPECIAL THANKS」リリース
2000.08.23
01. とまどい
02. SPECIAL THANKS
03. Good Bye Bye Sunday
04. とまどい(instrumental)
05. SPECIAL THANKS(instrumental)
INFORMATION
◆ タイアップ情報
とまどい
未来日記・「サマーデイズ」テーマソング
SPECIAL THANKS
映画版「未来日記」テーマソングREVIEW
話題の「未来日記」テーマ曲をGLAYが担当!
テーマ・ソングとして起用した楽曲が、次々にミリオン・ヒットを記録し、いまや注目の番組となった「未来日記」(TBS系「ウンナンのホントコー」で放送中の人気コーナー)。この7月から新シリーズがスタートしたが、今回そのテーマ・ソングをGLAYが担当している。すでに耳にした人も多いと思うが、素朴でGLAYらしいバラードだ。このテーマ・ソング「とまどい」と、8月26日よリ公開の映画版「未来日記」のテーマ・ソング「SPECIAL THANKS」が、ダブルA面シングルとして8月23日に発売される。
「とまどい」のほうは、すでに今年前半に行ったツアーで披露してきたナンバー。それを、「未来日記」のスタッフが“あの曲でいきたい”と先にリクエストしたほど自然にハマった作品とのこと。その後、番組スタッフとの打ち合わせを経て、その内容に共感したTAKUROは、映画版テーマ・ソングの「SPECIAL THANKS」を、短時間で書き上げたという。
すれ違ったり、傷ついたり…誰もが感じることを素直に表現すことこそ、GLAYらしさなのだろう。もう1曲の収録曲、JIRO書き下ろしの「Good Bye Bye Sunday」も含め、切ない恋愛感情が詰まったシングルに仕上がった。ハードなナンバーもいいけれど、こういう素朴な曲もまた彼らの核であることを再認識させられる。(What's In?)MEMBER'S COMMENT
未来日記にハマッてビデオで全部観ました
アルバム「HEAVY GAUGE」を完成させた後、2000年を迎えてから約3か月間の長期オフに入っていたGLAY。その間TAKUROはなにをしていたのかといえば、「出すあてのない曲を作り続けるという日々だった(笑)」という。書いた曲数は、トータで70曲を超える。
「それも片手間に作るというより、『Winter,again』級の曲を作る!という集中力でやっていた。だからアルバムの1曲を作るという感じではなかったですね。シングルって、アルバムよりも外に向かっている要素がありますよね。そういう意味でもすごい集中してやってたと思う。実際に、この70曲のなかには『MERMAID』も、8月に出るシングルの2曲も入ってましたからね」
彼がいうこのシングルとは、8月23日にリリースされる両A面の「とまどい/SPECIAL THANKS」。「とまどい」は、すでにテレビ番組『ウンナンのホントコ』(TBS)の人気コーナー「未来日記Ⅶ~サマーデイズ~」で流れている曲。また「SPECIAL THANKS」は、映画版『未来日記』と、どちらも“未来日記”の主題歌になっている新曲だ。
「『未来日記』にはハマってますよ(笑)、ビデオで第1回目から全部観ましたからね。ただ曲を作ってるときはまだ観たことがなくてツアー中もぜんぜんテレビとか観れなかったから。それで、自分の10代の体験とか、夏のせつない感じを表現したいなと思ったら、こういう感じになった。あとは『未来日記』のスタッフと飲んだときに撮影の苦労話とかを聞いて、“こういう経験があって、せつなかったんですよ”“それ、わかりますよ”みたいな感じで。どっちかというとスタッフの男気にホレて作ったという方が大きいかな。いまの『未来日記』ですか?もちろん、ちゃんと観てますよ!(笑)」
「とまどい」と「SPECIAL THANKS」どちらの曲もメッセージ性を帯びた「MERMAID」とは一転して、夏をテーマにしたさわやかなサウンドが印象的なセンチメンタルなラフ・ソング。
「それは入れ物、器の違いだけであって、外に向かって歌っているという意味ではいっしょだと思う。『HEAVY GAUGE』の流れからというと「MERMAID」は確かに、なるほどなと思う部分はあるんだけど、世のなかに対して歌っているという点では、「とまどい」も「MERMAID」もいっしょ。どっちも俺のなかでは一本の道の上に立っている作品なんですね。ただ俺はあまのじゃくだから(笑)、
『HEAVY GAUDE』の後で「MERMAID」がきて、「ROCK ICON」のような激しいところにいって、このままGLAYはヘビーな方にいっちゃうのかと思われるのも、ちょっとシャクで(笑)絶対に「生きてく強さ」を否定するけにはいかないし、ああいう部分も自分のなかのひとつだから、イイ曲なんだからイイんじゃないのと。またやりたくなったらヘビーな曲もやるだろうし。それは毎日いっしょにいるメンバーにも影響されてるんでしょうね。正反対な印象の曲でも、こいつらがイイといってるんだから、イイんだ、みたいなところはある。メンバーが喜んでくれるかどうかが第一。それは10年前もいまも変わっていないですね」EPISODE
「SPECIAL THANKS/とまどい」「とまどい/SPECIAL THANKS」と曲の順番を変えた2種類のディスクが作られた。 -
『LIGHT GAUGE たびたび…』前橋ラタンにてシークレットライブ
2000.08.31
前橋RATTANにて、シークレットライブ『LIGHT GAUGEたびたび…』を実施。INFORMATION
~SE~
1. HEAVY GAUGE
2. FATSOUNDS
《MC》
3. MERMAID
4. COME ON‼
5. 生きがい
6. ここではない、どこかへ
《MC》
7. Missing you
8. とまどい
9. SPECIAL THANKS
《MC》
10. 誘惑
11. LEVEL DEVIL
12. ROCK ICON
13. SURVIVAL
14. SHUTTER SPEEDSのテーマ
15. ACID HEADREVIEW
“HEAVY GAUGE”TOUR前半戦最終日となった真駒内公演から約2ヶ月。久し振りのライブだからか、はたまたライブハウスでのライブだからか、1曲1曲を確かめるように入念なリハーサルを行なうメンバー。いつものシークレットライブなら、かなりリラックスした雰囲気の中でリハーサルは行なわれるのだが、この日は2日後からツアー後半戦が始まるということで、笑いの中にも緊張感があり、少し重たい空気が漂っている。 また、このところライブの度に新曲を発表しているGLAYさん。ここでは『Missing you』初披露ということで、一週間前に発売されたばかりの『とまどい』『SPECIAL THANKS』を含めた新曲を中心にリハーサルは進み、一通り終わったところでSEの選曲へ。ローディーY氏お薦めのパンクバンド、DED KENNEDYSの『TOO DRUNK TO FUCK』という曲をまずかけてみるのだが、イントロ部分を聴いた瞬間「『タッチ』? 岩崎良美っぽい(笑)」とTAKURO。もちろんその曲は却下され(笑)、次にかけた『Holiday in Cambodia』という同バンドの曲に決まると、楽屋に戻ってすぐに準備を開始。床が畳のせいか、まるで誰かの家に遊びにきているようなアットホームな雰囲気の楽屋では、とてもライブ前とは思えないくらいくつろぎモードのメンバー。さらに「上着、着た方がいいかなぁ…。でも、今日の夜もこれ着るんだよね」と、私服のままステージに立とうとしているTAKURO(笑)。しかし、そんな中でも準備は着々と進み、楽屋からステージまでは客席を通らなければ辿り着けないため、黒い幕で覆われている脇道を通ってステージへ。お客さんの入場に少し時間がかかってしまったものの、10分押しでスタートとなった。
この日のお客さんは、なんと55倍もの倍率の中でチケットをゲットすることができた超ラッキーな200人!! みんなにもそれがわかっているのか、“思いっきり楽しもう!”という想いが会場内に溢れている。また、ホールでのライブとは違い、手を伸ばせばすぐのところにメンバーがいるという状況に興奮を抑えきれない様子で、メンバーの一挙一動に大きな歓声が上がる。TERUがMCで「ずっとライブがやりたくて欲求不満だった」と言っていたが、もちろんそれはみんなも同じで、お互いに欲求を解消するべく大いに盛り上がり、その熱気で会場もライブもとにかくアツイ! 全15曲、さらにアンコールなしという短い時間だったが、約8年ぶりの前橋RATTANは、ツアーに対しての意気込みが強く感じられるライブとなった。 -
GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"後半戦スタート
2000.09.02
09/02 群馬・前橋グリーンドーム
09/03 群馬・前橋グリーンドーム
09/06 東京・日本武道館
09/07 東京・日本武道館
09/09 東京・日本武道館
09/10 東京・日本武道館
09/16 アスティとくしま
09/17 アスティとくしま
09/21 静岡・浜松アリーナ
09/22 静岡・浜松アリーナ
09/27 鹿児島アリーナ
09/28 鹿児島アリーナ
10/04 マリンメッセ福岡
10/05 マリンメッセ福岡
10/07 マリンメッセ福岡
10/08 マリンメッセ福岡
10/11 大阪城ホール
10/12 大阪城ホール
10/14 大阪城ホール
10/15 大阪城ホール
10/18 神奈川・横浜アリーナ
10/19 神奈川・横浜アリーナ
10/21 神奈川・横浜アリーナ
10/22 神奈川・横浜アリーナ
10/25 愛知・名古屋レインボーホール
10/26 愛知・名古屋レインボーホール
10/28 愛知・名古屋レインボーホール
10/29 愛知・名古屋レインボーホール
10/31 愛知・名古屋レインボーホール
11/01 愛知・名古屋レインボーホール
11/13 大阪城ホール
11/14 大阪城ホール
11/18 さいたまスーパーアリーナ
11/19 さいたまスーパーアリーナ
11/23 東京・国立代々木競技場第一体育館
11/25 東京・国立代々木競技場第一体育館
11/26 東京・国立代々木競技場第一体育館INFORMATION
EPISODE
11/18にさいたまスーパーアリーナのライブはViewsicが収録。12月にオンエアされた。
今世紀最強・最大のライブ特番。Viewsicで独占放送!
GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"
●12/20(水)19:00~20:00 vol.1「AUDIENCE REMIX」
●12/21(木)19:00~22:00 vol.2「LIVE REMIX」
記念すべきミレニアムの今年2000年に、のべ90万人を動員した「GLAY ARENA TOUR 2000 HEAVY GAUGE」を行い、圧倒的なるライブパフォーマンスで日本全国を席巻したGLAY。
Viewsicでは、GLAYのライブの魅力、そしてアーティストGLAYの魅力に迫る特別番組をオンエア。
GLAYの魅力を最大限に満載した、2日間にわたるこのプログラム。
Vol.1 AUDIENCE REMIXでは、11/18にさいたまスーパーアリーナを埋めた3万5千人のオーディエンスの目を通して、アーティストGLAY、そしてそのライブの魅力に迫る特別番組を、vol.2「LIVE REMIX」では、11/19さいたまスーバーアリーナでのライブと、GLAYのメンバーのみで行われた、この番組だけのスペシャルトークセッションをお送りします。
今世紀、最強・最大のスーパースペシャルプログラム。ファンならずとも必見です!
この放送はさらに編集を加えて2004年11月3日DVDとして発売された。
TOBF5343 \3,675(tax in)
2000年に全国19ヶ所77公演、100万人を動員した伝説のLIVE TOUR『GLAY ARENA TOUR “HEAVY GAUGE”』。
その集大成として、11月19日に行われたさいたまスーパーアリーナでのLIVEを初商品化!
収録曲
01. HEAVY GAUGE
02.FATSOUNDS
03. MERMAID
04. ビリビリクラッシュメン
05. 生きがい
06. SPECIAL THANKS
07. Savile Row~サヴィルロウ3番地~
08. とまどい
09. Missing You
10. LEVEL DEVIL
11. ROCK ICON
12. 誘惑
13. 彼女の“Modern…”
14. COME ON!!
15. SURVIVAL
16. Will Be King
17. WET DREAM
18. 生きてく強さ
19. SHUTTER SPEEDSのテーマ
20. ACID HEAD
特典DISC
1 メンバー4人のトーク・セッション
2 ひとひらの自由」リハーサル映像 -
映画版「未来日記」オリジナルサウンドトラック リリース
2000.09.06
【収録曲】
01. 未来日記
02. SPECIAL THANKS~PIANO VERSION
03. 夏の彼方へ ~VOCAL VERSION
04. Prayer
05. Whenever you smile
06. 生きてく強さ ~INST:RE'ARRNGE VERSION
07. tomadoi ~summer days
08. EVE
09. Far away
10. Obey
11. とまどい~STRINGS VERSION
12. 夏の彼方へ ~SLIDE GUITAR VERSION
13. SPECIAL THANKS ~STRINGS VERSION
-
「HAPPY SWING MEMBERS SITE」オープン
2000.10.01
会員制有料サイト「HAPPY SWING MEMBERS SITE」オープン。
オープン当時は、インターネットが一般に膾炙し始めた時期で、プロバイダーコースのみを提供していた。
2010年3月31日で無料化、HAPPY SWING SPACE SITEと統合し、GLAY official Web Site"HAPPY SWING"としてリニューアル -
『BOYS ONLY NIGHT』
福岡DRUM LOGOSにてシークレットライブ2000.10.02
福岡DRUM LOGOSにて、TERUプロデュースによる男性限定ライブ「BOYS ONLY NIGHT」実施。INFORMATION
~SE~
1. 誘惑
2. FATSOUNDS
《MC》
3. SURVIVAL
4. ROCK ICON
《MC》
5. LEVEL DEVIL
6. HIT THE WORLD CHART!
《MC》
7. 生きがい
8. Missing You
《MC》
9. HEAVY GAUGE
10. MERMAID
11. SHUTTER SPEEDSのテーマ
12. COME ON!!
13. ACID HEADREVIEW
GLAY SECRET LIVE in Fukuoka“BOYS ONLY NIGHT”
10/2 福岡DRUM LOGOS
「今日は何人入るんだろう…」リハーサルを終え、楽屋でコンピューターをいじりながら不安そうにTERUが呟く──ここ数年で“唯一チケットがソールドアウトしなかったライブ”、それが昨年末にZepp Tokyoで行なわれたTERUプロデュースによる“BOYS ONLY NIGHT”なのだが、そのリベンジとも言うべき男ナイトを、今度は福岡で行なうのだ。が、17時30分、チケットがまだ300枚も残っているじゃないですかーーーーー(涙)!! それを聞いたTAKUROも「18時過ぎたら男っぽい女の子だったらいいことにしません!?」と、かなり弱気発言。もちろん、入場制限がなければとっくにソールドアウトしているはずのこのライブ。しかし、今回は男性限定でソールドアウトさせることに意味があるのだ!! というわけで、開演まであと1時間30分もあるし、まだまだ望みはあるかも!? と希望を胸に、楽屋でせっせと準備を進めるメンバー。今日は男性しかいないからなのか、いつにも増して髪型や服装がラフである。一度セットした髪をオールバックにしたいと言い出したTERUは、「時間があるとロクなことがない」とタニヤンに言われながらも(笑)髪型を変更。ところが、数十分後にはセットした髪を自ら手でほぐしているじゃないですか! あれっ!? と思い「髪どうしたんですか?」と尋ねると、「気が変わった」とのこと…。そして、今度は真っ赤なタオルをバンダナ代わりに頭に巻いてみるのだが、さすがにこれは周りから止められ(笑)、結局、一番最初の髪型に戻して一件落着。その後、キョードー西日本の霜上氏が前説をしながら客席を煽り、会場全体が勢い付いたところで、いよいよライブのスタートだ。まずJIROとTOSHIがステージに上がりセッションを始めると、「オイ! オイ! オイ! オイ!」と拳を振り上げながら自らのテンションを高めていく男達。続いてSHIGE、HISASHI、TAKUROがセッションに加わり、会場が暗くなったところでTERUが登場。1曲目の『誘惑』からガンガン飛ばしまくり、最初のMCではライブハウスということで注意事項を言いつつ、男心をギュッと掴む下ネタトークも忘れないTERU(笑)。普段とは少し違うノリにさらに激しい曲が続き、本編ラストの『ACID HEAD』まであっという間に終了してしまった。また、アンコールでは熱くなった体を冷やしてあげるかのように、客席にステージドリンクをまいたり、氷を投げたりしているメンバー。そして「異様な雰囲気だよね。修学旅行みたいだ。」というTERUのMCの後には、メンバーそれぞれの修学旅行の思い出話が語られ、この日一番の盛り上がりを見せていた。その、気になる内容とは!? 残念ながら、ここでの話は絶対に他言しないように!とメンバーから堅く口止めされているのでヒ・ミ・ツ・なのですが、HAPPY SWINGERのために少しだけバラしてしまうと…下ネタバリバリっす(笑)。それから「こういう話をした後にカッコつけるのもなんだけど…(笑)」と、メンバー紹介をした後に『彼女の“Modern…”』を演奏し、本日の公演は全て終了…となるはずが、すごく気持ちの良いライブができたということでもう1曲演奏することになり、会場からは『BURST』コールが!! そこで、最近やっていなかった曲だけに、「女の子には内緒ね」とフォローを入れつつ『BURST』を演奏。結局、チケットはソールドアウトしなかったものの、客席にいるほぼ全員が拳を振り上げている姿に大満足!! といった表情のメンバー。「たまには、こういうのもいいよね」と思えるライブであった。 -
奈良女子大学にて学園祭ライブ
2000.11.03
奈良女子大学「恋都祭」にて、約4年ぶりに学園祭ライブを行うINFORMATION
~SE~
1. グロリアス
2. FATSOUNDS
《MC》
3. MERMAID
4. ビリビリクラッシュメン
5. Missing You
6. SPECIAL THANKS
《MC》
7. HOWEVER
8. とまどい
《MC》
9. WET DREAMREVIEW
約3年振りにGLAYの学園祭ライブが決定!! しかも女子大…というわけで(笑)、ここでは11月3日に行なわれた、奈良女子大学「恋都祭」でのライブの模様をお届けします。
この日の楽屋は、ライブ会場となっている講堂の裏側にある弓道場。すぐ隣がグラウンドのため、周りから中が見えないように黒い幕で覆われているのだが、「どこまで行けるかゲーム!」と言って幕の外に出て行ってしまったTAKURO(笑)。しかし、弓道場はグラウンドの隅にあり、さらにグラウンド内は立ち入り禁止となっていてあまり人がいないため、誰もTAKUROに気付いていない様子。すると、そこへJIROも参戦。ベースを持ったままポーズを決めてみるのだが、やっぱり誰にも気付かれず、ちょっと寂しそうな2人…(笑)。その後サウンドチェック、リハーサルが進み、準備が終わると、またまた幕の隙間から外の様子を伺っているTAKUROとJIROは、そこでもう一回外に出てみるが、やっぱり何の反応もなく、「うんともすんとも言わない」と、その状況にちょっと不満な表情のTAKURO。ところが、その直後にやっとファンの子が気付いてくれたらしく、遠くから「キャー!」という声が聞こえると、かなり嬉しそうに手を振る2人(笑)。と、そんなことをしているうちにライブの時間が近付き、直前にはシカの格好をしたPA早坂氏が前説をするためにおもちゃのシカを連れて登場。なんと、この“前説ができる権”は“HEAVY GAUGE”TOURの打ち上げで行なわれたビンゴ大会の景品で、これを楽しみにしていたメンバーはステージ袖に集合。「皆さんいいでシカ?」なんてダジャレを交えながら見事に前説の役目を果たした早坂氏に、メンバーもスタッフも大喜び。そして、いよいよお待ちかねのGLAY登場となったのだが、1曲目の『グロリアス』ではまだ感覚がつかめていないのかお客さんのノリがいまいちで、最後まで盛り上がらなかったらどうしよう…と心配になってしまったが、2曲目の『FATSOUNDS』ではみんなノリノリで一安心。最初のMCでは「皆さん、こんにちは。GLAYです。非常に恥ずかしくて、いまいち、前に出れないです。」とテレているTERUを前に押し出すJIRO(笑)。TERUは本当に恥ずかしがっているようだ。また、「今月、新曲が出るんですが…確か15日だったと思うんですけど…」とTERUが不安そうに言うと、「15日ー!」という声が客席から返ってきて、「やっと安心しました。GLAYの“ぐ”の字も知らなかったらどうしようかと思いました。」とTERU。そして、メンバーみんなが楽しみにしていた学園祭ライブということで、1人づつ学園祭の思い出や今回の感想を語り、アンコールでは「恋都祭」のハッピを着てステージに再登場のメンバー。そんなメンバーの姿に客席は大喜び。このライブを行なうに当たり、学内でGLAYの曲の人気投票を行なったらしく、その結果を10位から読み上げるTERU。そして、『HOWEVER』と同票で見事1位に輝いた『春を愛する人』をアンコールで演奏し、最後に『SURVIVAL』で盛り上がってライブは全て終了。久しぶりの学園祭は、すごく楽しいライブとなった。 -
21th シングル『Missing You』リリース
2000.11.15
【収録曲】
01. Missing You
02. time
03 WHY DON'T WE MAKE YOU HAPPY
04. Surf Rider
05. Missing You [Instrumental]REVIEW
弦と鍵盤による哀愁を帯びた旋律に絶妙に絡んでくるテジタルエフェクト、そしてさらついたギター・サウンド。楽曲自体の印象の新しさに、まずはっとする。11月15日にリリースされるマキシ・シングル『Missing You』の表題曲。制作の手法は、GLAYがこれまで築きあけてきた彼らなりの方法論に基づいているように思えるが、このスモーキートーンの世界観や内省的な言葉たちに、ここまでの奥行きをもたらすとは、さすがにGLAY。TERUのファルセットによって、叙情的なメロディがさらにふくよかになっていたり、雪が降ろ前の凍てついた町が、まぶたに浮かぶような風景描写があったりと、聴きどころも山ほどある。
ただ、楽曲全体を通じてどうにも救いがないのは、もしかしたらTAKUROの挑戦だったのだろうか。GLAYが音楽で指し示すやさしさや温かさが、今回に限っては具体的じゃなく、あくまで聴き手の感覚に委ねられている。少なくとも、わたしにはそんなふうに響いてくる楽曲なのだ。つまり、『Winter,again』とは逆のベクトルを持った、冬仕様の名曲。
そして、GLAYのマキシといえば、当然他の収録曲も忘れてはならない。今作も例によって相当にゴージャスだ。JIROの洋楽嗜好が前面に押し出された『TIME』は、“GLAYらしい”楽曲をJIROが書いたという観点からも大注目だし、TAKUROが受けたビートルズ(というよりジョン・レノンこの影響が、さり気なく感じられる「WHY DON'T YOU MAKE HAPPY』は、風刺的でありながら賛美歌のように美しい。そして、HISASHIのデジタル頭脳全開の「Surf Rider」。解読不明の文字がうごめくコンピュータ・モニターが、そのまま音楽になっちゃったような感じで、これは見事にHISASHIらしい。以上、「Missing You」のインストを含めると全5曲収録。パーフェクト。 -
『おいでやす~LIGHT GAUGE』京都ミューズにてシークレットライブ
2000.11.16
京都ミューズホールにて、シークレットライブ「おいでやすLIGHT GAUGE」を実施。INFORMATION
~SE~
1. 誘惑
2. MERMAID
《MC》
3. 彼女の“Modern…”
4. FATSOUNDS
5. 生きがい
6. SPECIAL THANKS
《MC》
7. とまどい
8. HOWEVER
9. Missing You
《MC》
10. グロリアス
《MC》
11. LEVEL DEVIL
12. ROCK ICON
《MC》
13. SHUTTER SPEEDSのテーマ
14. SURVIVAL
[ENCORE]
1. 新曲
2. COME ON!!
3. ACID HEADREVIEW
GLAY初の全国ツアー“灰とダイヤモンドTOUR”以来、約6年振りとなった京都ミューズホール。
今回もライブハウスということで楽屋が狭く、衣装を並べ、メイクする場所を確保すると、ほとんど空きスペースがなくなってしまったため、いつものように(?)コンピューターをセッティングすることができないメンバーは何をしていいのやら…。落ち着いて座ってもいられず、「昔は、この狭い楽屋でどうやって過ごしてたんだろう(笑)」とTERU。また、今日はスタイリストさんが会場に来れないため、予め用意しておいてもらった衣装を確認してみるのだが、HISASHIが頼んでいた“AC/DC”というバンドのTシャツが、ニューヨークの有名なライブハウス“CBGB”のTシャツになっていたり、TAKUROの皮パンのサイズが小さくてウエストが締まらなかったりと、ハプニング続出。さらに、2日後に行なわれるさいたまスーパーアリーナでのライブ準備のため、舞台監督の増渕氏も今日は来ていないのだ。それから開演までを楽屋の隅の方で過ごし(笑)、ステージ脇へと移動して気合い入れ!となったのだが、今日は大声を出してしまうと客席に聞こえてしまうため、小声で気合いを入れるメンバー。ところが、その話を聞いていなかったのか1人大声で「オーー!」と叫んでしまい、アレ?という顔をするJIRO(笑)。その後すぐにJIROとTOSHIがステージ上でセッションを始め、続いて他のメンバーもそのセッションに加わると『誘惑』からライブがスタート。リハーサル中、「ここに白いタオルがあります。演ってる途中でそっとタオルを置いて、タオルを置かれた人がMCをします」と言っていたTAKUROだったが、本番では誰のところにもタオルは置かれることなく(笑)、MCになる度にメンバーが1人ずつ京都の思い出などを語るという、通常のライブとはやっぱりちょっと違う、ファンには嬉しいライブとなった。 -
沖縄ダンスクラブ松下にてシークレットライブ
2000.11.29
沖縄ダンスクラブ松下にてシークレットライブを実施。INFORMATION
~SE~
1. HEAVY GAUGE
2. MERMAID
《MC》
3. 彼女の“Modern…”
4. FATSOUNDS
5. 生きがい
6. SPECIAL THANKS
《MC》
7. グロリアス
8. 口唇
《MC》
9. とまどい
10. Missing You
11. LEVEL DEVIL
~VJセッション~
12. ROCK ICON
《MC》
13. 誘惑
14. COME ON!!
15. SURVIVAL
《MC》
16. Will Be King
[ENCORE]
1. 新曲
2. 生きてく強さ
3. SHUTTER SPEEDSのテーマ
4. ACID HEADREVIEW
外でご飯を食べようと少し早めにホテルを出たら、入りの時間より20分も前に着いてしまったという、会場一番乗りのTERUは、他のメンバーが来るまでの間をスタッフと談笑しながら楽屋で過ごし、それからしばらくして、HISASHI、JIRO、TOSHI、SHIGEが会場に到着。さらに、その数分後に「地元から来ました!」とヘルメットを抱えて登場したTAKUROは、マネージャー岡村氏とレンタルバイクで沖縄の街をツーリングしてきたとのこと。その後サウンドチェックが始まり、自分の番が終わると、雑誌のインタビューを受けるために屋上へと移動するJIRO。11月末といっても沖縄はまだまだ暖かく、まるで日向ぼっこをしているかのようにイスに座ってインタビューを受けている。リハーサルが終わると、またまた屋上に上がるJIRO。下を覗きながら会場の外にいるファンの子に「チケット取れた?」と話しかけている。また、開場すると、「キャー!」と言いながら嬉しそうに入ってくるファンの子を隙間から覗いたりと、久し振りの沖縄なだけに、JIROはかなりファンの子の反応が気になる模様。と、その間にも開演準備はどんどん進み、キョードー西日本の霜上氏の前説後に“HEAVY GAUGE”TOURと同じSEが流れると、ステージのスクリーンには映像が映し出され、10分押しでライブがスタート。今回のツアーでは沖縄公演がなかったということで、シークレットライブでも衣装や演奏曲は“HEAVY GAUGE”TOURとほぼ一緒。もちろん、ライブの途中にはVJコーナーもあり、沖縄の守護神である“シーサー”がスクリーンに登場。さらにアンコールでは、ベタな沖縄名物Tシャツ(JIROは前回の沖縄ライブの時と同じ赤い“ハブ対マングース”Tシャツ!)に身を包み(笑)、地元ファンはとっても嬉しそうで、あまりの盛り上がりに会場内は酸欠状態となり、倒れてしまう人が続出してしまうほどの熱いライブとなった。 -
BESTアルバム「DRIVE」発売
2000.11.29
【収録曲】
DISC 1
01. とまどい(Jet the Phantom)
02. 口唇
03. SHUTTER SPEEDSのテーマ
04. ずっと二人で…
05. グロリアス
06. a BOY~ずっと忘れない~
07. 生きてく強さ
08. HAPPY SWING
09. 彼女の"Modern…"
10. SOUL LOVE
11. HOWEVER
12. I'm in Love
DISC 2
01. 誘惑
02. 生きがい
03. ビリビリクラッシュメン
04. BELOVED
05. HAPPINESS
06. サバイバル
07. pure soul
08. BE WITH YOU
09. Winter,again
10. 春を愛する人
11. SPECIAL THANKS
12. Missing You(NEW SINGLE)INFORMATION
選曲に際し、ファンからのリクエストを実施。以下、リクエスト告知文
GLAY complete BEST 1994-2000(仮)
「GLAY今世紀の活動の集大成となりうるベストアルバムを、
「ファンの声を最大限に生かしたGLAY究極のベストアルバムを作りたい」というメンバーの意向のもと、収録される楽曲に関し、リクエストを大募集。アルバム制作上の貴重な参考資料とさせていただきます。
リクエスト投票結果&収録曲発表は10月中旬予定
とまどい/SPECIAL THANKS封入のリクエストハガキのみでの募集です。REVIEW
デビューから現在までの軌跡が網羅されたベスト盤に。
20世紀最後の年、それも年の瀬も押しせまったこの時期に、GLAYにとっては2枚目のベストアルバム
『DRIVE~GLAY complete BEST』(11月29日発売/先着予約特典としてGLAYオフィシャル・ライナーノーツ付き)がリリースされる。
GLAYが初めてベストアルバム『REVIEW BEST OF GLAY」を発表したのは、今から3年前、97年10月1日のことだ。発売後の1週間で約300万枚を突破したこのベストアルバムの記録的なセールスは、まるでその後加速度的に巨大化していくGLAYの未来を暗示しているかのようでもあった。“一家に1枚、GLAYの『REVIEW』”というコピーが出そうなくらい、このベストは老若男女を問わず、GLAYの名を一躍一般レベルにまで浸透させる結果となった。
そして今や押しも押されぬスーパー・ロックバンドになったGLAYが、ふたたびベストアルバムを発表する。なぜこの時期に、なぜベストなのか…。
『REVIEW』が、バンドの巨大化へとつながる導火線に火をつけた作品だとするならば、『DRIVE』は巨大な爆発を起こした後に、もう一度その爆発シーンの映像を見ながら追体験している感覚かもしれない。爆発が大きければ大きいほど、その衝撃も大きい。『DRIVE』という名のベストアルバムに収められた楽曲は、まさにそういった楽曲ばかりだ。20世紀最後のこの年に、あらためて自分にとって大切な、思い入れの強い曲を集めたベストを聴きながら想い出にひたる。それもまたよし、と思う。
ここに収められた全24曲は、人気投票でも常に上位にランクインする「ずっと2人で…」や「HAPPY SWING」といった95年3月に発表した初期の名盤『SPPED POP』収録楽曲から、最新シングル「Missing You」まで。GLAYのデビューから現在までの軌跡が網羅された、まさに“コンプリートベスト”という名にふさわしい選曲となっている。
ヒットシングルが多いGLAYのことだから、シングル中心になるのはしかたないことだが、もちろんそれ以外の楽曲、たとえばJIRO作の「SHUTTER SPEEDSのテーマ」や「ビリビリクラッシュメン」など、ライブでもおなじみのナンバーも選ばれていて、うれしい。
今回の選曲にあたっては、「今世紀の活動の集大成となるベストを、ファンの声を最大限にいかして制作したい」というメンバーの意向によって、「とまどい/SPECIAL THANKS」に封入されていたリクエストハガキによるファン投票で決められたものである。そのあたりにもファンを大切にするGLAYの想いがうかがえる。
またこのベストアルバムには、「とまどい」の“Jet The Phantom”バージョンなど、ニューバージョンで収録されている曲もあるのでチェックしてみるのも楽しい聴き方になるだろう。MEMBER'S COMMENT
TERU
--ベスト盤としては第2弾になりますね。
「そう。今回はコンプリート(完全な、全部そろった)なベストを作ろうって目標があって。最初、今年ベストを出すのはどうかって
話もあったけど、GLAYには、20世紀のいい区切りになるしね。」
--それで前のベスト『REVIEW』に入っていた曲も収録されているわけだ。
「でも“REVIEW2”みたいなベストは作りたくなくて。だったら今までのGLAYを総括しようと。そもそも『REVIEW』は、ニュー・アルバムを作るような感覚で新曲を入れたり録り直したりした作品なのね。それとは違うものにしたかった。じゃあ、ファンが好きな曲をリクエストで募って、それを収録しようかと。上位20位のうち、17位くらいまでは、ほとんど入ってるんじゃないかな。」
--シングル「とまどい/SPECIAL THANKS」をリリースしたときにリクエストを集めたんですよね?
「ええ。だから今度のベストは、フアンの子と一緒に作ったと思う。」
--リクエスト結果は予想通り?
「意外だった部分もあるけど、みんなライブを大事にしてくれてるなって感じた。たとえば『彼女の“Modern…”』なんて初期の曲だし、知ってる人なんかいないと思ってたんだけど、しっかりリクエストがあるしね。」
--今でもライブの人気曲だから。
「そう。ライブではすごく盛り上がる曲だからね。」
--ちなみに、『REVIEW』から『DRIVE』までの3年って、どんな年だった?
「色濃い3年。去年夏は幕張(20万人ライブ)があったり、夢だったスタジアム・ツアーがあって。いろんなことをしてきたおかげで、『DRIVE』は僕らにとっても、そのワンシーンが思い浮かぶ曲がたくさん入ってますよ。」
--もちろんバラードのみならずハードな曲も入ってるんで、そこも楽しんでほしいよね。
「うん、激しい曲がきたあとに聴かせるのがあってみたいな。自分たちが、“アルバムはこうあってほしい”と思える構成になってるんで、気軽に聴いてほしいですね。」
TAKURO
--ベストアルバムというと3年前にも『REVIEW - BEST OF GLAY』が出ましたけど、そこからさらに次にむかうってことなんですか?
「そうですね、いろんなとらえ方ができるんですけど。この『DRIVE』に関してはサザンオールスターズの『海のYeah!!』ぐらい、日本人のマストになってくれないかなという気持ちで(笑)」
--マストになる曲ぞろいですよ。
「なってほしいなと思いつつ。ほかのメンバーを含め、自分も『HEAVY GAUGE』ツアーで学んだことを早く試したいんですけど、それにはどうも準備が必要、ということで。オリジナルアルバムが来年になるとしたら、もう1回自分たちを見直すのもありかなと。見直すといってもツアーでいっぱい曲をやってるから、いつも見直しているんだけど、それを世の中に姿勢として出すのもいいんじゃないかな。ベストを出さないかという話は去年からあったけど、『HEAVY GAUGE』もあったし、オリジナルアルバムも控えいたので、あとであとでっていってるうちに今年になったと。」
--いいタイミングですけど。
「でも、俺的に11月はビートルズのベストアルバムも出るし、嫌だなって(笑)」
--といいつつ、『DRIVE』はいわゆるシングル曲じゃない曲も入っていて。
「自分たちだけで選ぶと客観的に見られないんじゃないかということもあって。だからファンの意見も聞こうか、と。松本さん(B'z)に電話して。真似していいですか?ファン投票なんですけど”って。」
--わざわざ電話したんですか?
「ええ。そうしたら“いいよ”って(笑)。それで『とまどい/SPECIAL THANKS』のリリース時に好きな曲を投票してもらって、20曲ほどそれに合わせて選びました。あと『MERMAID』は、順位に入っていたけれどりリーダーの権限で外してます(笑)。まだ振り返ってもらっちゃ困るということで。」
JIRO
--タイミング的には総集編的なベストアルバムですね。
「そうですね。ただ、ベストアルバムを単なる過去の集大成というだけじゃなくて、これからを予感させるものにしたかった。デビューしてからのGLAY『Missing You』に代表されるこれからのGLAY、その2つをまとめたものなんです。“DRIVE”という意味も自分たちのなかで2つあって。気楽にドライブしながら聴いてほしい、ドライブのお供にという意味と、これからもまだまだGLAYは転がりつづけていくよという意味で考えたんです。コンプリート・ベスト、ということであまり堅苦しくなってしまうのも嫌だし。」
--3年前にも『REVIEW』がありましたけど。
「あのときはまだバンドの歴史が浅いからベストに対して反対だったんですけど、今回は考え方が全然違うベストなんです。『HOWEVER』でひとつ抜けたっていうのがあったからかもしれない。あのときは、ライブ、テレビ、雑誌の見られ方も含めて、GLAYこういう音楽やってますっていう気負いがすごく強かった。ベストを出すほど俺らの歴史は深くないよっていう意味合いもあって、オリジナルアルバムを作るぐらいの勢いだったんです。けれど、今回はファン投票というのもあるけれど、誰もが認めるGLAYのコンプリートなものを作ろうと最初から決めていたので。」
--そのファン投票の結果を見てどうですか?意外なものとか?
「意外なものはなかったですね。それがよかった。俺たちにすると、と実験的な意味で大事な曲はいっぱいあるんだけれど、でもファンはこうくるだろうなというのが俺らのなかでも理解できて。そこがGLAYのよさだと思う。そこに僕は、GLAYはGLAYであるべきことをやっているなって思えて。曲が並んだ時、ファンとGLAYとの関係性もひとつ見えた気がしたから。」
HISASHI
--『DRIVE』の2枚組というボリュームに思うことは?
「2枚組にしようっていうのは、わりと最初の段階から決まってましたね。GLAYの曲をコンプリートしようとしたら、1枚だと収録時間ギリギリだろうってことで。結果、『DRIVE』が本当にベストらしい形になったなと思う。3年前に『REVIEW』も出てるけど、バンドとしてはベストを出すには早いと思ったし。」
--バンドが成長する過程もわかりやすいけど、改めてGLAYはどういうバンドだと思う?
「ただバンドをやっているだけじゃなく、いろんなチャレンジをしてるね。『誘惑』と『SOUL LOVE』っていうシングルを2枚同時に出してみたり、『サバイバル』ではビデオシングルにも挑戦したし。単に音楽工場で働いているわけじゃないところで、無理なアイデアも実現させてきたと思う。面白い活動をしてきてるよね。」
--ベストのなかで特に印象に残る曲なんて……全部か(笑)。
「1曲1曲に思い入れがあるからねえ。でも、『Winter,again』なんかはGLAYがやるべき曲だったなっていうのはあるよ。自分たちが小さいころ、函館に住んでて、そのなかで感じたものを表現したっていうのはGLAYしかできなかったと思う。あと『口唇』では、ミディアム路線のイメージを打破できたと思うし、ホント自由にやりたい音楽をやってたなーって、この曲順を見て思いますね。」
--『DRIVE』の収録曲は、ファンのリクエストがもとになってるけど、この結果を見てどう?
「ん-、やっぱりミディアムの曲が多かった(笑)。ライブは最近、結構ハードなメニューになってるけど。できれば、シングルとかベストだけじゃなく、作品としてのアルバムも聴いてほしい。みんなアルバムって、買ってんのかな?そう思うのは偏見?(笑)」EPISODE
オリジナルとのバージョン違いは以下の3曲
・とまどい:(Jet the Phantom) エンディングの長い別バージョンで収録。
・サバイバル:シングルバージョンとしてはCD初収録。
・BE WITH YOU:別テイクのボーカルでミックスされたバージョンで収録。
ファン投票の投票結果は以下の通り
1.HOWEVER
2.とまどい
3.生きてく強さ
4.ずっと2人で…
5.pure soul
6.Winter,again
7.春を愛する人
8.BELOVED
9.SPECIAL THANKS
10.生きがい
11.サバイバル
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.誘惑
14.BE WITH YOU
15.SOUL LOVE
16.I'm in Love
17.HAPPINESS
18.May Fair
19.ここではない、どこかへ
20.RAIN