BIOGRAPHY
- RECENTLY
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 2015
- 2014
- 2013
- 2012
- 2011
- 2010
- 2009
- 2008
- 2007
- 2006
- 2005
- 2004
- 2003
- 2002
- 2001
- 2000
- 1999
- 1998
- 1997
- 1996
- 1995
- 1994
- 1993
- 1991
- 1990
- 1988
1999
-
函館Delightにてシークレットライブ
1999.04.06
函館市民会館でのライブ終了後、深夜25時30分からスタート。
“pure soul”TOURの打ち上げも兼ねていた。
4月6日 函館DelightINFORMATION
セットリスト
1.口唇
2.Young oh! oh!
<MC>
3.More than Love
4.生きてく強さ
5.ビリビリクラッシュメン
<MC>
6.BE WITH YOU
7.ずっと2人で…
8.SOUL LOVE
9.グロリアス
<MC>
10.pure soul
11.Winter, again
<MC>
12.誘惑
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.ACID HEAD
ENCORE1
1.サバイバル
2.COME ON!!
3.BURST
ENCORE2
1.I'm in Love
REVIEW
函館市民会館でのライブも無事終了し、ホテルに戻って着替えや食事を済ませたメンバーは、衣装を作ったり(何の!?…笑)、デモテープ(途中からライブテイクの『pure soul』に変更)のカセットレーベルにコメントを書いたりしながら出発を待ち、準備ができると、いざ本日のライブ会場であるDelightというクラブへ。今回は街でチラシを配ってお客さんを集めるということで、初めは本当に来てくれるのか不安だったメンバーも、GLAYに会えるのを楽しみに会場の外で待っているお客さんの姿を見てひと安心。また、このライブはツアーの打ち上げも兼ねているため、客席の半分以上が関係者になっているとか。そして25時20分、いよいよGLAYのシークレットライブがスタートし、メンバー登場!と思いきや、相変わらずHISASHIによく似た(笑)NEVER MINDのボーカル、トニーがステージに現われメンバー紹介。メンバー紹介が終わると、NEVER MINDが今日は新曲を披露してくれるらしく、曲のタイトルも『校歌』、略して『演歌』(どこが!?…笑)。しかし、どう聴いても『ANARCHY IN THE U.K.』の変調バージョンにしか聴こえず、こんなんじゃダメだ一!!と、再度違う曲を演奏。ところが、やっぱり聴こえてきたのは『ANARCHY IN THE U.K.』で、今回は舞台監督の増淵氏が仕事で間に合わなかったため、ライターの田家氏がお約束のハリセンをトニーの頭にお見舞い!! すると、やっぱり「逃げろ!!」と一目散に走り去るNEVER MINDの面々なのでした。それから少しして、今度こそ本物のGLAYが登場。『COME ON!!』から始まったそのライブは、メンバーの案で1曲終わるごとに最前列を入れ替えることに。また、まだ誰も聴いたことがない新曲も披露され、歌詞カードをスタッフに持ってもらいながら歌うTERUに「ナイスカンペ!!」とメンバー(笑)。さらに、最後の『I'm in Love』では、スタッフがステージに上がってみんなで盛り上がり、26時40分にライブが終了。そしてお客さんが帰った後は、このライブを観に来てくれたスタッフや友人と、28時過ぎまで歓談するメンバーでありました。
HAPPY SWING会報vol.13 -
『COMPLETE WORKS』PLAY STATION版発売
1999.04.16
GLAYの全てを2枚のCD・ROMに凝縮!
7枚のアルバム,16枚のシングルの全88曲を収収録!(各1コーラス)
歌詞を画面にに表示可能。アルバムのジャケ写真やブックレットも収録。
ビデオ映像14曲の他、30本ものTV・CMを収録!レアなコンサートCMなども収録(映像は最長1コーラス以内)
GしAYの活動のすべてを振り返るヒストリーを完全収録。
ライブ映像の4つのアングルを自分で自由に切り替えて編集できるマルチアングルビデオ機能! 画面上で50枚の非売品トレーディングカードを集めることができるお楽しみ機能つき。
約700ページにもおよぶインタビュー記事をそのま収録。自由に拡大して内容を読むことも可能。
さらにWindows/Macintosh版だけの楽しい機能を満載
ワープロなどのソフトを使いながらGLAYの曲を自由に選曲して聴ける「サウンドプレイヤー機能」
撮りおろし映像を使ったスクリーンセイバー&壁紙を付属 歌詞やテンポで曲を探せる検索機能を搭載INFORMATION
発売元コピー
GLAYの歴史を完全に網羅したデータベース。
北海道時代に始まり、CDの発売やライブスケジュールなどを年表形式で閲覧できるほか、これまでに取材を受けたインタビュー記事を540ページにわたり収録。ほかに、「HOWEVER」、「SOUL LOVE」のライブ映像を、ユーザーが好みのアングルを選んでオリジナルムービーを編集できるモードや、アルバム・シングル全楽曲の1コーラスを聴けるモードなど多彩なモードを搭載。
完全限定商品REVIEW
いかにジャンルを確立するかか普及のカギか
コンシューマー機が映像を家庭用ビデオ並みにクリアに再生できるようになったこと、音楽CDの音源をそのまま再生できること、そして、ゲーム市場が大きく拡大し一般の音楽ファンのコンシューマー機所有率がグンと上がったこ
とで、音楽系アーティストがゲームソフトをリリースする風潮が高まっている。
ここに紹介するアーティストもGLAY、PUFFY、森高千里と、そのラインナップは圧巻。どれもビデオクリッップ、楽曲を収縁し.ゲーム要素までが加わって、データベースとしての資料性とゲームとLての遊び、両方を同時に楽しめるおいしいソフトが盛りだくさんだ。現在、この種のソフトをリリースしているメーカーは大きくわけて3種類ある。以前からパソコンて同種のソフトを出しているソフトメーカー、八ードの特性をいかLて音楽ソフトに乗り出したゲームメーカー、そして実際にアーティストを抱えているレコード会社系メーカーだ。
特に、レコード会社系のメーカーには要注目。ビデオ、CDの元ネタには不自由しないばかりか、ゲームマーケットの規模を思うと、ジャンルさえ確立してLまえぱ大きな売り上げが期待できると考えるのは必至だ。となると、さらに
大物、有名アーティストがゲームに乗リ出す可能性も大いに期待できるというものだ。
HYPER GAME JAMMEMBER'S COMMENT
TAKURO
バンド結成10周年の記念としてGLAY自身、一番欲しかったものが出来上がったと思う。
JIRO
ビデオというよりライブに近い感覚のGLAYからのメッセージ。
HISASHI
マルチメディアとの融合は21世紀を予感させます。
TERU
これまでのGLAYが通過してきた真実がこのディスクには濃縮されています。
広告コピーEPISODE
The 14th Mulutimedia Grand Prix 1999 パッケージ部門音楽賞を受賞
※同部門の最優秀賞は「どこでもいっしょ」が受賞
※CG部門の最優秀賞は、「サバイバル」を監督した森本晃司さんによる松本大洋さん原作の「鉄コン筋クリート」3DCGアニメ、パイロット版。この作品は2006年にマイケル・アリアス監督によって完成・公開された。 -
写真集「N.Y.C. Shuffle GLAY」発刊
1999.04.20
「Midnight Sun」以来2年ぶりの写真集。
ビルが立ち並ぶニューヨークの雑踏、ギターショップ、白銀の雪原などを舞台に、グレイの「今」をスタイリッシュに捉えた写真集。
発行:ワニブックス社:、
A4版変形サイズ、ハードカバー。
定価:3,200円(税別)INFORMATION
宣伝コピー
昨年の暮れにニューヨークに長期滞在していたGLAY。その間に撮影されていたのが、この度、小社から発売される写真集。
今月発売される1冊目はメンバーがニューヨークの様々な場所で撮影した「NYCShuffle」(ニューヨーク・シティー・シャッフル)
6月には、完全受注生産の予約限定豪華版も発売された。 -
テレビ東京系全国6局ネット「KAIKANフレーズ」 オープニングテーマに「サバイバル」起用
1999.04.20
テレビ東京系全国6局ネット「KAIKANフレーズ」 オープニングテーマ「サバイバル」オンエアスタート
毎週火曜日 19:00~19:30 -
hide トリビュートアルバム 『hide TRIBUTE SPIRITS』に『MISERY』で参加
1999.05.01
1998年5月2日に逝去したhideさんのトリビュートアルバム『hide TRIBUTE SPIRITS 』に参加。
収録曲
01. Introduction
02. ROCKET DIVE 布袋寅泰
03. Beauty&Stupid 清春、SHOJI
04. TELL ME kyo & TETSU
05. ピンクスパイダー SIAM SHADE
06. LEMONed I Scream shame
07. ピンクスパイダー コーネリアス
08. FLAME ZEPPET STORE
09. SCANNER LUNA SEA
10. DOUBT’99 BUCK-TICK
11. ever free Transtic Nerve
12. 限界破裂 オブリヴィオン・ダスト
13 MISERY GLAY
14 CELEBRATION I.N.A.,PATA,heath
15 GOOD-BYE YOSHIKIINFORMATION
「MISERY」を視聴することができるDISC
EXPO '99 SURVIVAL in MAKUHARI
DVD:2000年7月31日発売
PCBE-50029¥5,800 (tax in)
rare collective vol.1
2003年2月5日(水) 発売
TOCT-24953¥2,625 (tax in)
disc2に『SPIRITS』収録のスタジオバージョンと、「GLAY EXPO'99 SURVIVAL」 で演奏されたライブバージョンの2曲を収録
REVIEW
hideの遺産がこの世に再び!
突然世を去って1年。hideを敬愛するアーティスト達によるトリビュートアルバムが発売される。LUNA SEA、GLAYらも参加した話題の1枚だ。
昨年、社会現象にまでなったhideの逝去。その後「ROCKET DIVE」などのシングルや、遺作として発売されたアルバム「Ja,Zoo」がいずれもミリオンセラーとなるなど、彼をしのんでCDも記録的な売リ上げとなった。そして5月2日の命日を前に、トリビュート・アルバム「SPIRITS」がリリースされる。
このアルバムには彼に敬意を表して、ビッグ・アーティストが数多く参加。元X JAPANのYOSHIAKI、Pata、heathに加え、GLAY、LUNA SEA、布袋寅泰、BUCK-TICK、SIAM SHADE、SPread BeaverのI.N.A.ら、その豪華なラインナップで、発売前から大きな話題を呼んでいる。
収録曲は「ピンクスパイダー」「ever free」などの大ヒット・シングルはもちろん、これまでに発売された彼のソロ・アルバムからなど、新旧取り交ぜたうれしい内容。とくに、hideのボーカルをフィーチャーしたXの1stアルバム「BLUE BLOOD」からのナンバー「CELEBRA丁ION」は一聴の価値あり。おなじみの曲がどのようにアレンジされているか、という点でも興味深い1枚だ。
まさにhideのためだからこそ、完成を見たこのトリビュート・アルバム。名曲の数々とともに、彼の冥福を祈りたい。
横浜ウォーカーEPISODE
◇リリースから約3ヵ月後に行われた「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」にてライブで披露したGLAY。「上で見守ってくれている人がたくさんいると思いますが、その中の一人、俺達が尊敬していた先輩がいますが、その先輩の曲を皆に聴いてほしいと思います。空まで届いてくれるといいと思います。」というMCからスタートした「MISERY」はその後、EXPOで必ず演奏される曲となった。
◇2004年に行われた「GLAY ARENA TOUR 2004 ”THE FRUSTRATED -extreme-” 」のよこすか芸術劇場でも演奏。hideさんに縁の深い横須賀に華を添えた。
-
NHK特別番組「GLAY・奇跡と栄光の向こうに…」放送
1999.05.05
NHK「GLAY・奇跡と栄光の向こうに…」放送
5月5日 21時~21時59分
ドームツアーの舞台裏、函館シークレットライブの模様、北海道ツアー(稚内・北見・函館)の映像にインタビューを加えたドキュメンタリー。オーケストラと共演したスタジオライブの『pure soul』も披露された。REVIEW
『pure soul』収録レポート
メンバーへのロングインタビューやドームツアーと北海道ツアーに密着した映像など、今年で結成10周年を迎えるGLAYの全てが詰まったドキュメンタリー番組──その中で使用された『pure soul』オーケストラバージョンの収録が、NHKのスタジオにて行なわれました。
早速、準備を終えたTAKUROとHISASHIが下見がてらスタジオに行くと、そこにはオーケストラの皆さんのための譜面台とイスがズラーっと並んでいて、いつもとはちょっぴり違った雰囲気漂うスタジオ内。今回、ギターの他にもう一つ楽器を演奏するTAKUROは、そのピアノに似た“チェンバロ”という楽器に初挑戦。とりあえず適当に弾いてみるが、やはり見たことも聞いたこともない楽器のためか悪戦苦闘(!?)のTAKUROは、調律師の方に弾き方を教えてもらいながら練習…と、そうこうしているうちにTERUとJIROの準備が整い、まずは爆笑問題の2人がインタビュアーになって、放送日までの3週に渡りポップジャムで放送するためのコメント撮り。ビシッと黒いスーツを身にまとったメンバーは、最初の2週分を別室で撮った後、最後の1週分を36人のオーケストラの皆さんをバックに和気あいあいと撮影し、次のサウンドチェックまでしばしの休憩…と、ここでまたまたスタジオにやってきたTAKUROは、この日ピアノで参加してくれる佐久間氏と今度は練習を開始(はてさて、その成果はいかに!?)。そして、サウンドチェックが終わりリハーサルが始まると、いよいよオーケストラとセッション!!のはずが、慣れていないせいか今一つ音が噛み合わず、録った音を聴いてみても「芳しくないねー」(佐久間氏)、「困りましたねー」(TAKURO)と腑に落ちない様子のメンバー。そこで早急に対策を考えて本番に臨んでみたものの、結局、納得いく音が録れるまで1時間近くもかかってしまったのでした。
HAPPY SWING会報Vol.13 -
1st VIDEO SINGLE『サバイバル』発売
1999.05.19
GLAY初のビデオシングル
収録曲
01. サバイバル
02. 2.7-D ANIMATION VERSION
03. LIVE VERSION('99.3.10 IN TOKYO DOME)
販売会社がポリードールからポニーキャニオンに変更となる。
REVIEW
5月19日に、シングル・ビデオという形式でリリースされたGLAYの新曲『サバイバル』。このビデオにはアニメーション・バージョンとライブ・バージョンのふたつが収録されている。アニメーション・バージョンは『MEMORIES』や『スペースコブラ』ケン・イシイの『EXTRA』を手掛けた、森本晃司監督によるもの。その内容は、普通の女子高生を主人公にした「今の時代をどのように生き抜いていくか」というメッセージ性の強い作品となっている。
そしてライブ・バージョン。今年の2月10日から3月10日まで行われ、75万人を動員したドーム・ツアー。その最終日となる3月10日に行われた東京ドーム公演での演奏シーンが、このビデオに収められている。
ライブ・バージョンの特徴は、目まぐるしく変わる映像にある。細かなカットでいくつもの種類の映像をつなげて、もともとテンポのいいこの曲『サバイバル』が、さらにスビード感を増している。オリジナル・サウンド、ライブ・サウンド、さらには映像まで!ひとつで2倍も3倍も楽しめる作品だ。
今までシングル同時発売などで、世間を驚かせてきたGLAY。今回もシングル・ビデオというメディアソフトでの新曲リリースで、ファンを驚かせることになった。
歌の持つメッセージをより伝える方法として、彼らが考えた最善のアイデアがシングル・ビデオだったのだろう。
計算された緻密なサウントに温かみを加えたアップテンポなリズムに乗せて、ギターの音がサウンド全体に厚みをつけているこの曲。
原曲は、細部にまで緻密に計算された切れのいいサウンド。ライブ・アレンジは、原曲の持つ緻密さを保ちつつ、いい意味でのラフさも取り入れてい、さらに厚みを帯び、温かみのあるサウンドを生み出している。
CD HITSEPISODE
発売に先駆け、5月9日全国13ヶ所で試写会を実施
業界初のビデオシングルとしてリリースされた『サバイバル』。このビデオの先行ロードショーが5月9日に全国13ヶ所で開催され、その東京会場となったTOKYO FMには、なんと!メンバー全員がゲストで登場(しかも計3回の上映のうち初回だけ!)というビッグなプレゼントがあり、何も知らされていなかったお客さんは大パニック!! そして、そんな状況に大満足のメンバーは(笑)、ビデオの観どころ聴きどころを、上映前にたっぷりと語ってくれました。
まず、「聴きどころはサビの、あまりうまくないTERUの早ロ言葉です(笑)」と言うTAKUROに対し、「舌ったらずな俺ですが…(笑)」と前置きをしてから話し始めたTERUは、「1999年、人類が破滅するとかいろいろありますが、みんなの若いパワーで未来を乗り越えられたらいいなと思っています。そういうことを考えながら観てもらえると、新しい視点で観ることができるのでは」と、TERU版アニメバージョンの楽しみ方(?)を伝授。また、アニメが女子高生を主人公にしていることから「1999年という時代を象徴するのは女子高生だ!」と断言(何を根拠に?…笑)。そして一通り、観、聴きどころを話した後は7月31日のライブにも触れ、「最高の99年7の月を越して、8月には“あの野郎ウソこきやがったな”と、みんなで笑いましょう(笑)」というJIROの言葉を最後に、メンバーは会場をあとにしたのでした。
HAPPY SWING会報Vol.13 -
NEVER MIND 1stアルバム「I love N.M.」リリース
1999.05.26
NEVER MIND 1stアルバム「I love N.M.」が、セクシャルレコードより、カセットのみでリリース。
収録曲
01.RADIO NEVER MIND
02.What's goin'on~極悪トニー~
03.LOVE SURVIVOR
04.END TRAP
05.POWER NEVER MIND
06.ごらん、世界は苦しみに満ちているよ。
07.オアフ島 カメハメハ
08.Pretty Park
09.BIG☆STAR!!
10.THE GREAT ESCAPE
11.ETHNIC NEVER MIND
12.なになにナ
13.TAI∞ZAN
14.I LOVE N.Y
15.tapのLONLEY BLUES -
『COMPLETE WORKS』PC版発売
1999.06.02
CD-ROM『COMPLETE WORKS』
Windows/Macintosh版・DVD-VIDEO/DVD-ROM版(オラシオン)発売INFORMATION
GLAYの全てを2枚のCD・ROMに凝縮!
7枚のアルバム、16枚のシングルの全88曲を収収録!(各1コーラス)
歌詞を画面にに表示可能。アルバムのジャケ写真やブックレットも収録。
ビデオ映像14曲の他、30本ものTV・CMを収録!レアなコンサートCMなども収録(映像は最長1コーラス以内)
GしAYの活動のすべてを振り返るヒストリーを完全収録。
ライブ映像の4つのアングルを自分で自由に切り替えて編集できるマルチアングルビデオ機能! 画面上で50枚の非売品トレーディングカードを集めることができるお楽しみ機能つき。
約700ページにもおよぶインタビュー記事をそのま収録。自由に拡大して内容を読むことも可能。
さらにWindows/Macintosh版だけの楽しい機能を満載
ワープロなどのソフトを使いながらGLAYの曲を自由に選曲して聴ける「サウンドプレイヤー機能」
撮りおろし映像を使ったスクリーンセイバー&壁紙を付属 歌詞やテンポで曲を探せる検索機能を搭載REVIEW
GLAYの歴史を完全に網羅したデータベース。
北海道時代に始まり、CDの発売やライブスケジュールなどを年表形式で閲覧できるほか、これまでに取材を受けたインタビュー記事を540ページにわたり収録。ほかに、「HOWEVER」、「SOUL LOVE」のライブ映像を、ユーザーが好みのアングルを選んでオリジナルムービーを編集できるモードや、アルバム・シングル全楽曲の1コーラスを聴けるモードなど多彩なモードを搭載。
完全限定商品
いかにジャンルを確立するかか普及のカギか
コンシューマー機が映像を家庭用ビデオ並みにクリアに再生できるようになったこと、音楽CDの音源をそのまま再生できること、そして、ゲーム市場が大きく拡大し一般の音楽ファンのコンシューマー機所有率がグンと上がったことで、音楽系アーティストがゲームソフトをリリースする風潮が高まっている。
ここに紹介するアーティストもGLAY、PUFFY、森高千里と、そのラインナップは圧巻。どれもビデオクリッップ、楽曲を収縁し、ゲーム要素までが加わって、データベースとしての資料性とゲームとLての遊び、両方を同時に楽しめるおいしいソフトが盛りだくさんだ。現在、この種のソフトをリリースしているメーカーは大きくわけて3種類ある。以前からパソコンて同種のソフトを出しているソフトメーカー、八ードの特性をいかLて音楽ソフトに乗り出したゲームメーカー、そして実際にアーティストを抱えているレコード会社系メーカーだ。
特に、レコード会社系のメーカーには要注目。ビデオ、CDの元ネタには不自由しないばかりか、ゲームマーケットの規模を思うと、ジャンルさえ確立してLまえぱ大きな売り上げが期待できると考えるのは必至だ。となると、さらに大物、有名アーティストがゲームに乗リ出す可能性も大いに期待できるというものだ。
HYPER GAME JAM -
GLAY JUMBO 記者会見
1999.06.30
GLAY EXPO'99 SURVIVAL開催と日本航空の函館-羽田線就航10周年を記念して就航することが決定したGLAY JUMBOの記者会見を羽田空港の格納庫で開催。REVIEW
GLAY EXPO'99 SURVIVAL開催と日本航空(JAL)の函館=羽田線就航10周年を記念して、GLAYを機体にあしらった特別塗装機『GLAY JUMBO』が7/1~7/15まで羽田=札幌間を往復3便、7/16~8/31まで羽田=函館間を往復3便の計12便で運航されていたことは、もちろんHAPPY SWINGERの皆さんなら知ってますよね!? 中には「乗ったよ!」という人もたくさんいると思いますが(機内では搭乗者全員に『GLAY JUMBO』を描いたクリアファイルがプレゼントされたり、特別編集されたGLAYオリジナルビデオプログラムが放映されたりと、ファンには嬉しい特典がいっぱい用意されていました)、その『GLAY JUMBO』の発表記者会見がこの日、羽田空港の格納庫で行なわれました。人物の特別塗装機は史上初ということで、集まった報道陣はなんと約500人(スゴイ!!)。 機体に描かれた絵と同じ黒いスーツ姿でビシッと決めたメンバーは、緊張しながらも『GLAY JUMBO』を見た感想や20万人ライブへの意気込みなどを語っていました。
HAPPY SWING vol.14