GLAY

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BIOGRAPHY

1998

  • LIVE VIDEO 『pure soul TOUR '98』発売

    1998.08.05

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    1998年『GLAY TOUR '98 pure soul』ホールツアーでのNHKホールLIVEを収録。
    (1998年8月5日発売の同タイトルビデオのDVD化)
    収録曲
    01. 誘惑  
    02.Lovers change fighters,cool  
    03. 生きてく強さ  
    04. Little Lovebirds  
    05. May Fair  
    06. SOUL LOVE  
    07. アイ  
    08. I'm yours  
    09. 口唇  
    10. 彼女の“Modern…”  
    11. ACID HEAD  
    12. BELOVED  
    13. More than Love  
    14. SHUTTER SPEEDSのテーマ  
    15. I'm in Love

    2003年12月3日再発売 TOBF-5282 税込¥3,360

    REVIEW

    シングル「誘惑」「SOUL LOVE」を引っ提げたツアー"pure soul"のライヴ・ビデオ。クリップ集の問にライヴ・シーンを挟み込んだ作品に比べ、さすがに丸ごとライヴとなるとステージの臨場感が半端じゃなく伝わってくる。収録会場はNHKホールと大阪厚生年金会館と、現在のGLAYにしては小さな感じがするけれど、そのぶん密接した客席とステージにある空問に温かみがあり、いきなり飛躍せずにホール・ツアーを行なった彼らの想いがよくわかる。夏のスタジアム・ツアーに行く人は、ぜひこれでGLAYのロック魂について予習すべき。
    B-PASS

    MEMBER'S COMMENT

    --で、ツアーに突入するわけで。これ(「誘惑」「SOUL LOVE」)が出るころには始まってますけど。こういうふうに始まればいいという。
    TERU「移動とホテルが嫌いなんですよ(笑)ライブはすごい好きなんですけど。だからそういうことを考えずにライブだけを楽しみたいですね。内心はちょっぴり「こんなに多くなくてもいいのに」って思ってたり(笑)けど、今回は新しいところにも行けるし、初めて観てもらえる人も多いんで楽しみですよね。」
    JIRO「今回は仕掛けもなしでシンプルにいきます。男っぽいロックというか。たぶんバラードとかもやらないかもしれない、気分が乗ったときく らいしか。ミディアムはやるけど。」
    HISASHI「何しろ小さめのホールが多いし、ライブハウス気分で最初から最後まで行き切っていきたい。メンバーのテンションもそういう感じなんでしよう。」
    TAKURO「今、話聞きながら思ったんだけど、やっぱり俺の思うロックっていうのは激しいものだと思うし、ロックっていうものが市民権を得て、まだ15年とかしか経っていないのであれば、俺たちGLAYが、2000年に向かって壊していきたいなって。理屈抜きに「やられた」って言わせるパワー。そういう意味で、いろいろ新しい始まりなのかなって。98年の4月っていうのは、たぶん、何年か経って振り返っても、「あそこからちょっと違う展開にいったよね」って思うんじゃないかな。」
    --それがツアー・タイトルの"PURE SOUL"だと。あの言葉のイメージはどういうものなんですか。
    JIRO「楽器を持ち始めたころのロックだなって思ってる感じというのかな。なんでもありなんですよ。いいものだけを吸収するという。そういった楽しさ。煮詰まるとかじゃなくて純粋に「わあ、楽しいや」って思えるところに戻りたいっていう。そういう気分で新しい人に会いに行く感じ。」
    HISASHI「なぜGLAYっていうバンドにいるのか。それは楽しいからだっていう前から思ってたこと、それをツアー・タイトルにできたと思ってるんですよ」
    TERU「なぜボーカルをやってるんだろう。みんなそういう瞬間があると思うんですけど、それを確認する場かなと思ってるんです。「これだから歌うんだ」「ステージの上で弾きたいからステージに立つんだ」それを確認するのが"ソウル・ラブ"だと思うんです。あ、違う、"ピュアソウル"か(笑) 」
    POP BEAT
  • 渋谷にてゲリラライブを実施

    1998.08.05

    LIVE VIDEO 『pure soul TOUR '98』発売記念イベントとして渋谷にてゲリラライブを実施

    REVIEW

    発売日に渋谷 タワーレコード屋上にてゲリラライブを実施。
    予告は一切なし。若者たちでにぎわう繁華街の夜空に突然、生のGLAYサウンドが大音量で、とどろいた。その約2分後、今度は演奏するメンバー・4人の雄姿が衛星を使って、付近の該当ビジョンに映し出され、ここから同時中継。これには歩行者もビックリ仰天で、風に乗って聞こえてくる音を頼りに"GLAY探し"を始める少女たちが続出する騒ぎに発展した。
    この日は新作ビデオ「〃pure soul"TOUR'98」、の発売日。同店が大々的なキャンペーンを行っていることもあって、お忍びで来店し、敬愛するザ・ビートルスのラストステージで有名な"屋上ライブ"を挙行した。
    ボーカルのTERUは「渋谷のみなさん、聞こえてますか?今、コレ、生です。どこかにいますよ」とあいさつ、320万枚セールス突破の新作アルバム「pure soul」から「誘惑」など4曲を演奏。
    ライブ前には4人の手形を製作。同店に寄付され9月5日から一般公開される。
    スポーツニッポン


    渋谷のビル屋上に現れパニックに  
    人気ロックグループ「GLAY」が五日、東京・渋谷のタワーレコード屋上でゲリラライブを行った。一切告知されない状況での抜き打ちライブで、衛星を便って渋谷駅前ニヶ所のビジョンで同時生中継され、ラッシュアワーでごった返す渋谷は一時、パニック状態となった。午後後六時四十七分、スーパービジョンに大音響でライブの模様が流れた。ほとんどの人は一瞬、ライブビデオかと思ったはずだが「誘惑」を歌い終わったときにボーカルのTERUが「渋谷のどこかにいます。見つけてください」と発すると「うそ~」「「どこ!」と大歓声。続く「YOU MAY DREAM」の途中に「渋谷にお集まりの皆さん」と身ぶり手ぶりで呼びかけると、集まった約三千人から大会唱が沸き起こった。 ビジョンでの上映は十分間と限定されていたが、最新アルバム「pure soul」から「COME ON!!」「I'm in Love」を含めた四曲を演奏。髪の毛を思い切り逆立てたJIROをはじめ、メンバーはライブ仕様のガンガンのメークで"爆発"するなど気合十分。この日はライブビデオ「pure soul TOUR'98」の発売日で、追加注又も含め計三十七万本と破格のセールスを記録した。 また、日本を代表するバンドとしてライブ直前には同店で手形式に臨んだGLAY。これはマイケル・ジャクソンに次ぐ史上二組目の栄誉で、手形は九月五日から二十日まで展示される。
    デイリースポーツ
  • pure soul in STADIUM SUMMER of '98スタート

    1998.08.08

    全7ヶ所13公演、即日SOLD OUT
    8月 8日 真駒内オープンスタジアム
    8月 8日 真駒内オープンスタジアム
    8月 15日 安比高原特設ステージ
    8月 16日 安比高原特設ステージ
    8月 19日 広島グリーンアリーナ
    8月 20日 広島グリーンアリーナ
    8月 23日 ポートメッセなごや野外特設ステージ
    8月 25日 マリンメッセ福岡
    8月 26日 マリンメッセ福岡
    8月 29日 阪急西宮スタジアム
    8月 30日 阪急西宮スタジアム
    9月 5日 西武球場
    9月 6日 西武球場

    INFORMATION


    西武スタジアムセットリスト
    1.YOU MAY DREAM
    2.ビリビリクラッシュメン
    3.SOUL LOVE
    4.原色の空<Cloudy Sky>
    5.More than Love
    6.May Fair
    7.Little Love birds
    8.FRIEDCHICKEN&BEER
    9.HOWEVER
    10.誘惑
    11.COMEON!!
    12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
    13.彼女の"Modern…"
    14.pure soul
    ENCORE1-
    1.グロリアス
    2.口唇
    3.ACIDHEAD
    ENCORE2-
    1.I'm in Love

    REVIEW

    GLAY初のスタジアムツアー。ついにラストステージを迎えた9月6日。肌寒く小雨混じりの西武ドームで、のっけから総立ちのファンを前に「YOU MAY DREAM」でスタート。4万人で埋め尽くされたあちこちから歓声が飛ぶ。MCさえもかき消され、「話してるときは静かに聞いてほしい」とTERU。肩をすくめチョロッと舌を出し、素直に従う女の子たちに、「スタジアムのファイナルを、心おきなく、後悔しないように楽しんで!」。「10年目にして念願のスタジアムツアーができて、こんなにいいメンバーにも会わせてくれた運命に感謝!」。そんなTERUの叫びに、ひときわ大きな拍手が湧き上がる。そして、「一生懸命応えてくれるみんなにも感謝!」とTERUのやさしさが伝わってくるお返しの一言に、再び歓声が…。マイクスタンドを両手で包み込み、しっとりと歌った9曲目の「HOWEVER」では、夜空に響く声がとてもさわやかだ。
    途中、何度も「楽しんでほしい」 「みんなを大切にしていきたい」と語りかける。ファンと一体になりたい気持ちがビンビン伝わって感動モノ。客席にサイン入リフリスビーを投げるTERU、水鉄砲を客席に打ち込むHISASHI。JIROはゴムボールのトスバッティングで3度も空振りして大ウケ。4万人と4人に和みの時間が流れていく。連発花火の後、アンコールの「I7'm in Love」だけでも10分。手拍子と大合唱のクライマックスは永遠に続くのでは…と思うほど。そして、会場に入れず外で耳をすましている3000人ものファンに、「外のヤツら、今度は中で会おうゼ!」の呼びかけで、彼らのステージは幕を閉じた。ライブ終了後、「ドームの一番遠くにいるファンの人たちも、ちゃんと見えてましたよ」と譜ってくれたTERUの笑顔が忘れられない。GLAYのあたたかさに包まれた2時間半だった。
    歌ボン


    彼らの行く先は、いまや本格的に誰にも想像できなくなってしまった ●ホールとスタジアムをあわせて全国66本という巨大ツアーが、ついに終わりを迎えた。半年をかけて全国を廻り、"GLAY結成10周年"を盛り上げ、大きな結果を残したこの「pure soul」をめぐる一連の動きに、ひとつの区切りがついた。毎回アルバムに何らかの意味を与え、それを伝えるべくツアーに出る……という手法を取ってきた彼ら、ホール編では「pure soul」の象徴のような曲「I'm in Love」をライヴの流れの中心に据え、"愛情"というものを伝えてきた。それはもちろん恋愛だけではなく、親子だったり人としてのものだったり、音楽に対するものだったり。彼らは、どんなに大きな会場でも、それらを表現し尽くすことに成功していた。そして、「pure soul」を完結させていた。●ところで「区切り」には、もうひとつ大きな側面もある。それは音楽シーンの頂点を極めてしまったことによって生じるもの。CDは驚異的に売れ、ライヴハウス→ホール→武適館→アリーナ→スタジアムと規模は広がり、既存のロックバンドが歩む道としてはこれ以上ない所まで昇りつめてしまったのだから。これから先は、まったく新しい道になるのだ。●しかしこれだけのことをなし遂げても、GLAYの4人が変 わっていないのも事実で。彼らは今もただ、共にバンドができることに一番の喜びを感じているのだから。「区切り」などというのは実は周囲が決めるものであり、当事者にとっては、もしかしたらまったく意味を持たない括りなのかもしれない。そういえばこのツアーの最後の場面に立ち会うことができたとき、そこでTAKUROは「音符じゃないものを音にしたい」と言い、TERUやHISASHIやJIROが、繰り返しスタッフに溢れんばかりの感謝を伝えているのを見た。推もを真剣にさせるGLAYのただ一つの真髄が、そこには在った。ただ、人と人との心のふれあい一。●スタジアムのすべての公演のラストに演奏された「I'm in love」のエンディングに、あるフィルムが流されていた。モノクロ映像の「I'm in love」のレコーディング風景のところどころに、戦争、原爆実験、月面着陸、燃え上がる油田、ベルリンの壁の崩壊、世界を変えた人々……そんな映像がはさまれている長い長いフィルムを観たとき、「pure soul」を完結させることにより、GLAYがより大きな問題堤起をしてしまったかに感じられた。とうやら彼らの行く先は、いまや本格的に誰にも想像できなくなってしまった。
    B-PASS

    MEMBER'S COMMENT

    全日程終了後のTERUインタビュー
    --ツァー終わって、どうですか?

    TERU「なんか、終わった感じがしないんですけど……なぜですかね?これでおしまいだって感じがなかったツアーが長すぎたからかもしれない。」
    --虚脱状態になってる。
    TERU「それはないです。まだ緊張してる。」
    --ライブやってる普段の気持ちがそのまますっと続いてる。
    TERU「そうですね。ツアー中盤は"さあ、ライブだ。よし、がんばろう"っていうそういう向かっていく状態があったんだけど、ツアー終わるころになると日常生活のひとつとなってたんですね。ライブが。」
    --それは理想的なことじゃないてすか。じゃぁ明日ライブたって言われても全然……。
    TERU「行けます、みたいな(笑)生活の一部になってしまいましたね。」
    --ツアーの最中はなかなかそうは思えなかったんてしょう?
    TERU「最後の仙台近くになると、"あと2日だ。どうしよう仙台、海いを残さず楽しもう"って思って、そしたら6割くらい歌詞忘れて飛ばしてしまうという。だから、なんかその最後の2日間はやっぱり自分でも切羽詰まったものがあったと 思うんですよ。もう終わっちゃうって。だけど、実際終わっちゃうと、まだ終わった感じになれてない。」
    --仙台の1日目は最後なんたという気持ちが積もりつもってしまった。
    TERU「うん。あともう少しで終わるっていうプレッシャーに負けてしまった自分。初めて、あ.負けてるって自分でわかった1日でしたね。初めての武道館をやったときとは違うプレッシャー。終わってしまうからいいライブをしようっていうのが、なんか肩に力が入ったライブになってしまった。でも、今までになかった初めての体験をしてみて、周りのスタッフのあったかさはすごく伝わりましたよ。ライブのあとみんなでご飯食べたときに、スタッフが「今日はまあ、しょうがないよ。明日もしまた歌詞忘れたとしても、最後だからしっかりやろうよ。心の入ってない歌、だれも聴きたいと思わないよ」って言ってくれて。で、2日目を迎えて2日目はいいライブでしたね。もうとにかく楽しもうって思って。」
    --ステージの上から見た景色っていうのはどうなんですか。ホールがあって、スタジアムかあって、野外もあって。
    TERU「全然場所によって違いますけどねス タジアムの1曲目の「YOU MAY DREAM」の、ステージに出て行った瞬間のあの客席の感じ方もその場所場所で違うし。特に酉宮球場、あの客席のスタンド席の感じはすごかったですね。圧巻でしたね。」
    --スクリーンに映ったときの絵がすっこいよかったもの。日本のコンサートじゃないような感じだった。
    TERU「あと、(ポートメッセ)名古屋は名古屋で、あまりにも広くて。いったいここはどこなんだって感じで。」
    --さすがに名古屋は、いちばん奥は見えなかったんじゃないですか。
    TERU「でも雰囲気はわかりますよ(5m先を指さして)例えばあそこにちっちゃい虫がいるとして……このぐらいのてんとう虫くらいの小ささだとしても、でもてんとう虫は見える。そういう感じですね。」
    --スタジアムのオーブニング。「おお、こういう感じなのか」って、ステージが、スタジアムの客席の絵に感心してる感じでしたね。
    TERU「やっぱりハッとしますよね、ステージに出た瞬間。ほどよい緊張感と期待感と興奮と、そういうので一気に気持ちよくなった瞬間にそれはやっはりスタジア ムがいちばん強く感じられましたね。」
    --花道を駆け抜けながら歌ったりしてたでしょう。あまりの距離に息が切れたりとかっていうのはなかったですか。
    TERU「名古屋のとき、ステージを下りて全速力で走ったときは行って帰ってきただけでハアハアしてました(笑)100メートルくらいありますからね。だけと、客席から見たセットってすごいんじゃないかと思って。一度でいいから客席から見てみたいと思ったし。GLAYのライブを見たいんですよ、一度でいいから。」
    --「Pure soul」の歌の持つ意味か変わってきたっていう、もっとリアルな感じ方をしてきたっていうことについてはどうですか。
    TERU「ステージでずっと歌ってきて、やっぱり自分たちも夢を見て、その夢に向かってやってきて……。失うものもすごくあったけれども、今実際に自分の夢っていうのが手にできてるっていう。ステージに立てるうれしさとか幸せっていうのをすごく感じられて。たとえ失うものがあったとしても、やりたいことをやって、自分の思ってることを素直に伝えられる、そのためにこうしてステージに立っているんだって思うようになりましたね。そ れが、自分にとっての"pure soul"っていうか。今やるべきことは、もっともっといい歌を歌って、伝えたいものを伝えていく。自分もかっこいいバンド、好きなバンドに夢をもらってきたし、今は自分たちがみんなに夢をあげたいなと思っていて。ひとりっきりでいたら誰も「がんばれよ」って言葉を言ってくれる人っていないでしょう?もしそういうひとりっきりの人がいたとして、GLAYの音楽とかメッセージとか、そういうもので背中をポンと叩いてあげられたらなと思ったし。」
    --安比高原での「夢をあきらめるな」って言ったあのひと言に対するリアクションってすごかったでしょう。
    TERU「すごかったですね。みんな夢に向かってがんばってるんだなってあらためて思いました。手紙をもらって、"あの言葉を聞いて、もう一度がんばろうと思いました"って人たちがすごく多くて、自分もすごくうれしかったです。やっと自分がやってあげたかったことができたなって「夢を大切にしろとは言えなくなった」っていう歌詞だけれど、だけどあの安比では言ってあげなきゃっていう気持ちになったんですよね。」
    --お客さんに関してはどうでしたか。女の子もいれば男の子もたくさんいて、ちっちゃい子もいれば母親くらいの年の人もいるみたいな。これだけの人が来てくれるんだなあって思ったりする。
    TERU「思いますよ。自分たちがいくら、夢、夢っていっても、夢を現実にするにはみんなの手をかりないとダメなんだし、例えば10万人の前でライブやりたいです、それが僕の夢ですって言ったって、その10万人はだれ? ってことになるじゃないですか。その10万人っていうのはGLAYの音楽に触れてくれてる人たちであるわけだし、そういう人たちがライブを見たいと思わなければ、夢も現実にはならないでしょう? GLAYの夢に乗っかってくれる人たちがたくさんいてくれて、夢を自分の夢のように喜んでくれるような、そういう人たちがたくさん集まって来てくれてるんだなって思いますよね。大きな船に俺らとみんなが乗って、それでいろんなとこに旅ができればいいな。知らないうちにすばらしい世界に来ちゃったみたいな。コロンブスが大陸を発見したときのような、なんかそういう新しいものをみんなで発見できればいいなと思うんですよね。」
    PATi PATi
  • 日比谷野外音楽堂にてファンクラブ限定ライブを実施

    1998.09.12

    日比谷野外音楽堂にてファンクラブ限定ライブを実施

    INFORMATION

    SET LIST
    01.HAPPY SWING
    02.KISSIN' NOISE
    03.Yes,Summerdays
    04.Believe in Fate
    05.誘惑
    06.GONE WITH THE WIND
    07.春を愛する人
    08.SOUL LOVE
    09.週末のBABY TALK
    10.出逢ってしまった二人
    11.YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY(THE BEATLESカバー)
    12.I'm in LOve
    13.JUNK ART
    14.Come On!!
    15.SHUTTER SPEEDSのテーマ
    16.ACID HEAD
    アンコール
    01.ずっと2人で…
    アンコール2
    01.More Than Love
    02.BURST

    EPISODE

    この日、D.I.E.さんが、仙台サンプラザホール(1998年9月15日)でのライブを最後にサポートメンバーをやめると発表。
    ただし、「TERUとは1999年12月31日には絶対同じステージに立っていようと約束してるんで、それはもう絶対やろうと思っています」と発言。
    その約束はもちろん守られた。
  • シークレットライブ(仙台MACANA) 

    1998.09.15

    シークレットライブを 仙台MACANAで実施。

    INFORMATION

    SET LIST
    01.HAPPY SWING
    02.COME ON!!
    03.More than Love
    04.原色の空〈Cloudy Sky〉
    05.HOWEVER
    06.I'm yours
    07.Belive in fate
    08.SHUTTER SPEEDSのテーマ
    09.ACID HEAD
    10.I'm in Love
    [ENCORE]
    01.愛♡入浴~BURST


    仙台サンプラザホールでのライブが終了してからのシークレットライブで、終演は24時を超えた。
    NEVERMINDも出演。
    NEVERMIND 1stアルバム「愛♡入浴」
    が配布された。
  • 『YOU MAY DREAM』が 明治製菓「Horn」CFイメージソング としてO.A.スタート

    1998.09.21


    4thアルバム『pure soul』収録曲『YOU MAY DREAM』が 明治製菓「Horn」CFイメージソング としてO.A.され、メンバーも出演
  • 渋谷CLUB QUATTROで行われたD.I.E.のライブにTERUゲスト出演

    1998.09.22

  • 『pure soul』がTDK ミニディスクXAシリーズのキャンペーンソングとしてO.A.スタート

    1998.10.01


    4thアルバム『pure soul』収録曲『pure soul』がTDK ミニディスクXAシリーズのキャンペーンソングとしてO.A.され、メンバーも出演

    INFORMATION


  • FM802レギュラー番組「BUGGY CRASH NIGHT」(毎週日曜日 24:00~25:00放送)スタート(DJ:JIRO)

    1998.10.04

  • TOKYO FMレギュラー番組「GLAY TAKURO RADIO FACTORY」(毎週火曜日 23:25~23:55放送)スタート(DJ:TAKURO)

    1998.10.06

  • 15thシングル『BE WITH YOU』発売

    1998.11.25


    【収録曲】
    01.BE WITH YOU
    02.毒ロック
    03.ストロベリー・シェイク~It's dying.It's not dying

    INFORMATION

    【タイアップ情報】
    「BE WITH YOU」:フジテレビ系ドラマ「タブロイド」主題歌

    REVIEW

    長かったツアー"Pure Soul"も、大盛況のうちに西武球場でファイナルを迎えたGLAY。その後彼らは休む間もなくレコーディングに突入していたのだが、その待望の新曲がニユー・シングルとして11月25日にリリースされる。「誘惑」、「SOUL LOVE」以来、久々のシングルとなる今回の「BE WITH YOU」は、すでにドラマ「タブロイド」(水曜夜9:00フジ系)の主題歌としてオン・エア中。自分にとっての大事な人、かけがえのない愛を守りたいと歌う、GLAYらしい温かなミドル・ナンバーで、イメージ的にはアルバム『Pure soul』のタイトル曲に近い感じ。アップ・テンポのリズムではないけれど、確かな躍動感が伝わってくるような力強いバンド・サウンドに仕上がっている。
    カップリングには、HISASHIが作詞作曲を担当した「毒ロック」(HISASHIらしすぎる・・・)と、「ストロベリーシェイク~It's dying It'snot dying」と「BE WITH YOU」のカラオケという3曲を収録。ちなみに3曲目は、JIRO作詞作曲による「ストロベリー~」とTAKURO作詞作曲の「It's~」をくっつけたもので、一曲で2度おいしいぜいたくな構成になっているらしい。というわけで、シングルとはいえ実質4曲(カラオケも数に入れるならば5曲)ぶんの音源が詰まった今回の「BE WITH YOU」。TAKUROの人生観が反映されたような前向きなメッセージと、GLAYのロック・スピリットが凝縮された濃~いシングルだと言えそうだ。
    CDデータ

    MEMBER'S COMMENT

    GLAYのニュー・シングル「BE WITH YOU」は、彼ら4人の現在位置が手に取るようによくわかる音源だ。表題曲と、(3曲を1曲にした)カップリング曲は、聴き手を正確に、GLAYが今いる場所にナビゲートしてくれるような曲だと思う。この曲の背景を知る二とは.GLAYの真意と底力を知ることにつながっていくだろう。「目に少し涙がにじんできた」と言いながら、TAKUROは熱く細密に語ってくれた。
    --「BE WITH YOU」は.西武ドームが終わってからすぐリハーサルに入ったと聞きましたが、曲を書いたのはツアー中なんですか?
    TAKURO「いや、去年の末ぐらいには原型がありつつ、今年の1月くらいに改めて曲を見直す…って感じでしたね。もともと発表する前提で作ったわけではなく、ただ思いついたのを書きためていて。で、8月くらいにGLAY用に書き直してみたんです。細部をもうちょっと詰める必要があったんで、ツアー中にずっと練り直してたんですよ。今回この曲がシンクルになる経緯はいろいろあるんですけど、最初、自分のなかでこの曲は、優等生すぎるなって思ってたんです。だから……練り直しましたね。」
    --詞に執念を感じますね。
    TAKURO「詞はかなり詰めましたね。自分の限界を思えた瞬間を見ました(笑)。」
    --自分のことを叩いて?
    TAKURO「叩いて叩いて、まだできる、まだできるって。曲もそういうふうでした。曲の作り方は今までとはそんなに変わらないんだけど、ある意味ではよく出来た曲で.これでいいのだろうかってずっと……、それは今でも少しあるんですけど、今後のGLAYを考えるという意味合いも含め……。もちろん今までも目分たちの道をやってきたんだけど、でも、ここで違うことに手をつけたらどうなるのか、逆にいえば、この道を先々まで行ったらどうなるのかって。そういうのでずいぶん迷った。どっちにいくか、と。」
    --それで下したどっちへいくって方向は、TAKUROさんなりの言葉でいうと?
    TAKURO「僕がずっと思ってる"砂漠のなかのポップを探す"って意味では……違う方向へいくっていうのもあったんですけどね。で、シングル候補が4曲あったんですね。「BE WITH YO U」の他は、全部わかりやすく新しい部類だった。本当にわかりやすい。」
    --「BE WITH YOU」は?
    TAKURO「この曲は、ふつうにやったらこれくらいになるだろうってわかってたっていうか。だから最初は他の曲のほうに挑戦して…、それがたとえ80点でも90点でも、新しいところへ挑戦したってだけできっと満足感はあるだろうなと。実際デモを作ってる段階でもその気持ちはあったし、プリプロに入った段階でも。これは今までのGLAYにない感じだねって。でもそれは、物珍しさ、好喬心は入つてる作贔ではあるんだけど、ちょつと違うなと。そういう意味でいうと、"誰も追いつけない砂漠のなかのポップ"っていうのを「誘惑」や「SOUL LOVE」で見つけることができたのかっていったら、それも違うんですよね。まず歌詞なんかは、勢いだけで書いちゃったかなって反省点があったから、あの2曲は。」
    --でも「BE WITH YOU」は、そういつたTAKURO節っていうか、自分がよく使う引き出しのなかから出してきて、グレード・アップしたって、そういう曲ですよね。
    TAKURO「うん。それで3、4曲作った段階でメンバーやスタッフに聴かせたりして、じゃあこれでシングルいきましょうってなったんだけど、俺すごい不安だったんですよ。それは次へいく.新しいことをやる不安じゃなくて。今までやったことをもっとストイックに、もっと贅肉を落とす感じになるでしょう。そのへんのことは「HOWEVER」でかなり高いところまでいってたから、さらに上をいくのは大変だろうなって思った。レコーディングしててもずっと感じてて。まぁ、TERUが歌い出す頃から除々にほっとしだしたんですけど……。もちろんメンバーも一生懸命今まで以上にやるし、GLAYの姿勢としてもそうなんだけど、じゃあ自分が何をできるかなって思ったら、アレンジは詰めてかなりいいところまでいったんで、あとは歌調とかギターとか、そういうところに力をかけようって。だから曲の原型は今までの流れだと思うんだけと、一個一個の言葉の力強さとかは、もっと上げたいっていうのが今回のテーマになりましたね。その意味で、詞を書き出すまでが時聞かかった。レコーディング入ってもできなくて……。」
    --それは書きたいことがないってことで?
    TAKURO「いや、もう……。俺が思うに、自分の持ってる言葉ってものは、ここ1、2年では変わってないと思うんですよ。でもたとえば人を好きだって気持ちとか、人問的に大きくなりたいとか、世の中に対しての自分の位置とか、いろいろ考えてきた中で、そういう思いだけはすごい膨らんでて。GLAYとは,自分とは、GLAYと目分の距離とは……とかも。自分の内側の思いはいっぱいに膨らんでるのに、言葉が追いつかない。何を書いても……ピタっとこないし、こんなんじゃないだろうって。そうなると1行も書けないんですよ。仮歌でTERUが歌ってるのがわりと案直なラブ・ソングだったりして、それもまたいいな、なんて(笑)。もうね、何を書いてもテンション低く感じるんです。今知ったばっかりの言葉じゃ、使いこなしてないっていうのがバレるし。曲はサビから始まってるけど、Aメロの"目の前の境界線~"が出るまで,ものすごい長い道のりでしたね。」
    --思いの丈があっても、チョイスする単語がない時に、ギリギリの、マックスの精神状態にまで自分を持っていかないと、晋葉は出てこないですよね。
    TAKURO「そうですね。今、置かれてる自分 っていうものをどうやって生きていこうかなって、ツアー中に考えててね。今の状態にいるなら、エンタテインメントとしての世界で生きていく、人々を楽しませていくのもありだろうって。それこそJIROは、自分の思うヒーロー像、お客さんが思うイメージを、ツアー中に探して出していったって言ってて。それはすごいなって思ったし、実際にやってたしね。TERUもHISASHIも、それぞれで結果出してくるから。自分はどうするべきか、このGLAYでどういうポジションなのか、どうやっていきたいのか。そういうところをずっと考えていて。俺は今の自分の立ち位置でいいって言ってくれるなら続けられるし、それがGLAYにそぐわないっていうならダメだなって。もともと自分が思うことを歌にしたのであって、まず相手を喜ぼせたいって作り出したわけじゃなかったと思うから……。」
    --自分が曲を書くモチベーションとして。
    TAKURO「そう。だからもつと原点、大もとの出発点としては。その点では、キャッチーでヤダっていうのもあってね(笑)。僕のいう"砂漢のなかのポップ" って、もちろんキャッチーなんだけど、"何か超えたもの"なんです。ラブ・ソングなんだけれども、本当の、リアルなものにしたいなって。だからそれでいいって言ってくれたら、俺の、GLAYのなかでの価値ってのはあるのかなって。」
    WHAT'S IN?