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GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD We are AX実施
2010.11.04
GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD We are AX
11月4日(木) SHIBUYA-AX
OPEN/18:00 START/19:00INFORMATION
【SET LIST】
01 シキナ
02 汚れなきSEASON
03 WASTED TIME
〈MC〉
04 遥か…
05 Apologize
〈MC〉
06 月の夜に
07 風にひとり
08 Precious
09 Satellite of love
〈MC〉
10 Chelsea
〈MC〉
11 FAME IS DEAD
12 FATSOUNDS
13 ビリビリクラッシュメン
〈MC〉
14 More than Love
15 Cynical
16 彼女の"Modern…"
17 ピーク果てしなく ソウル限りなく
18 GREAT VACATION
-EN-
EN-1 ACID HEAD -
EMI Music Japan 50th Anniversary×ザテレビジョン「TV SONGS 1960-2010」に「時の雫」収録
2010.11.06
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TERU【「口蹄疫義援イベント がんばっど宮崎「水平線の花火と音楽 」~SUPER HANABI ILLUSION 10,000発~& 泉谷しげるの"日本を救え"「宮崎編」】出演
2010.11.07
REVIEW
(from GLAY MOBILE)
泉谷しげるの日本を救え」宮崎編「がんばっど宮崎 / 水平線の花火と音楽」が本日、みやざき臨海公園サンマリーナ多目的芝生広場で開催されました。
TERUが登場したのはイベント中盤の松山千春さんの後でした。松山千春さん終了後、泉谷しげるさんが登場。
TERUを呼び込み、先ず2人で「SOUL LOVE」をギター弾き語りで披露。まさかの顔合わせの「SOUL LOVE」に会場は大盛り上がりでした。
泉谷さんはここでいったん退場、宮崎ロックオーケストラがステージに登場します。
今回のイベントのバックバンドを一手に引き受けた宮崎ロックオーケストラは、長田進さん(gtr)、左藤タイジさん(gtr)、等々力達さん(Bass)、中西康晴さん(Key)そしてTOSHI(ds)と実力派ばかり。
このバンドをバックに「グロリアス」「HOWEVER」「I'm in Love」と3曲を披露しました。
TERUのあとは、このイベントの発起人。泉谷しげるさんのライブ。7曲を終えたあと、今井美樹さん&布袋寅泰さん&コブクロのコラボレートによる宮崎支援ソング「太陽のメロディー」をこのメンバーで演奏、約2時間半のステージを締めくくりました。
ステージのあとは、イベントタイトルでもあるように花火10000発が宮崎の空を彩りました。 -
全国アリーナツアー『GLAY LIVE TOUR ROCK AROUND THE WORLD』スタート
2010.11.10
2011年にまたがる全国12都市21公演のアリーナツアーを実施INFORMATION
11/10(水)大阪城ホール
11/11(木)大阪城ホール
11/16(火)日本武道館
11/17(水)日本武道館
11/20(土)朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
11/23(火)静岡エコパアリーナ
11/27(土)長野ビッグハット
12/4(土)マリンメッセ福岡
12/5(日)マリンメッセ福岡
12/11(土)広島グリーンアリーナ
12/18(土)仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)
12/25(土)北海道立総合体育センター 北海きたえーる
12/26(日)北海道立総合体育センター 北海きたえーる
2011年
1/7(金)日本ガイシホール(愛知)
1/8(土)日本ガイシホール(愛知)
1/15(土)横浜アリーナ
1/16(日)横浜アリーナ
1/29(土)大阪城ホール
1/30(日)大阪城ホール
2/5(土)さいたまスーパーアリーナ
2/6(日)さいたまスーパーアリーナEPISODE
※12/5(日)マリンメッセ福岡公演アンコールにて、小学生ドラマー(当時)・田中レン君とセッション。
「汚れなきSEASON」を演奏。
■2011年5月25日DVD&Blu-ray発売
収録は2011年2月6日さいたまスーパーアリーナ。
[DVD]DVD:FLBL-0001 ¥6,190(税抜価格)+税
[Blu-ray]Blu-ray:FLXL-0001 ¥7.143(税抜価格)+税
Blu-rayはこの作品が初の発売。 -
「RX-72 HISASHI(GLAY) VS 茂木淳一」DVD vol.1&2発売
2010.11.10
「RX-72 vol.1 / HISASHI(GLAY) vs 茂木淳一」
MHBW-293 ¥2,667+税
「RX-72 vol.2 / HISASHI(GLAY) vs 茂木淳一」
MHBW-294 ¥2,667+税INFORMATION
「RX-72 vol.1 / HISASHI(GLAY) vs 茂木淳一」
MHBW-293 ¥2,800(税込) 89min.
<収録内容>
#1「激しい雨の夜」の巻
#3「興奮してるよ今日」の巻
#4「ママには分かりません」の巻
#5「夜寄りの人」の巻
DVD特典映像
「RX-72 vol.2 / HISASHI(GLAY) vs 茂木淳一」
MHBW-294 ¥2,800(税込) 87min.
<収録内容>
#6「つかくんを探してます」の巻
#7「やれば出来るRX-72」の巻
#8「どーも、大人です」の巻
#9「あぁ焼けたさ」の巻
DVD特典映像
◆発売日同日よりスタートしたアリーナツアーでは、会場限定盤のアイテムも登場。
ジャケットが異なる他、特典としてHISASHIデザインによるステッカーが封入された。
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RX-72 vol.1&vol.2』DVD発売記念スペシャルイベント開催
2010.11.21
「RX-72 ~HISASHI(GLAY) vs 茂木淳一」DVD発売記念 公開収録イベントを実施。
日時:11月21日(日) 20:00スタート
場所:タワーレコード渋谷店 B1F 「STAGE ONE」
出演:HISASHI(GLAY)、茂木淳一REVIEW
(from HAPPY SWING会報)
11月21日日曜日、TOWER RECORD渋谷店。この日同月10日に発売されたDVD「RX-72 HISASHI(GLAY vs 茂木淳一」の発売記念イベントが開催された。
TOWER RECORD渋谷店および新宿店でVOL1&2を2枚同時に買った方を対象に整理券を配布。先着300人が参加できる
前日新潟・朱鷺メッセでライブを行っていたHISASHIは、17時に新潟から直接TOWER RECORD渋谷店に入る。
「早く着きすぎた」と携帯端末を弄ろうとしても控え室の地下2階は電波が全く届かず、まったくの手持ち無沙汰状態に。
17時30分に番組の相棒、茂木淳一さんが会場入り。10分後に早速打ち合わせがスタート。当初は最初から座る予定だったが、客席の関係で座ってしまうと何も見えなくなってしまう方が多いということで、オープニングは立って行うことが決定。
18時から会場でリハーサル。ステージには、ソファー、テーブル、そしてダミーヘッドと「RX-72」のセットがほぼ再現されていた。その完成度には「すごい。よくやったね」とHISASHIも軽く驚嘆。セットの右側には1:00:00と表示されている電光掲示板がセットアップ。これは番組の経過時間を表すもの。番組がスタートするとカウントダウンされる旨がスタッフから説明される。
17:40に開場。
17時50分にはステージ横の前室にスタンバイするHISASHIと茂木さん。茂木さんからの「業務連絡、メール、テトリス、この3つだけだからね」という内容の最終確認に、「わかってる」と笑顔でうなずくHISASHI。
予定より5分押して、20時5分におなじみの番組テーマがスタート。イベントのオープニングは “業務連絡"から。
DVDが発売になったこと、こイベントは12月24日放送の次回オンエア分の公開収録を兼ねていること、ジャケットのデザインはHISASHI.が担当したというエピソード(このデザインのために日本語フォントを購入したとのこと)など、DVDにまつわる話がテンポよく告げられる。
と、ここでスタッフから【イベントの趣旨説明を】とのカンペが。
「RX-72ではカンペなんて観たことないよ」と言いつつも、「今日は僕らがみんなから貰うのがテーマだから。」と茂木さん。視聴者の生の声を番組に反映させるいい機会。
台本の1ページ目を大体消化した当たりで2人は着席。前から4列ほどはイス席が用意されていたものの、そこから後ろの立見の方からは「見えないから立ったままで」とリクエストが。
しかし、非情な二人は「誰がどう見ても、座り用のセットでしょ。」「お笑いの人じゃないんだから立ち話もね」「代わりばんこで立つ?」と取り合わず、ここからは座ったまま進行。
ここからパート2のメールや会場の方に書いてもらったアンケートを読みながらのトーク。普段から番組には膨大なメールが届けられているが、まるで紹介できていないのでココで消化しようというわけだ。
この二人のスタイルはボケと突っ込みというよりは、ツッコミと受流し。どちらかが話を振っても興味がないと全く取り合わず、お互いに「今の拾わないの?」と言い合うこともしばし。
そんなゆるいトークが進行していく間も、電光掲示板の時間は刻々とカウントダウンされていく。カウントが0になると、ステージの照明が暗くなり次に明るくなったときに二人はいないという演出なのだ。
残り20分を切ったところでラストパートのテトリス対決。
この勝負は茂木さんの勝ち。ちなみにリハーサルはHISASHI vs スタッフで行われたがこの勝負でも、HISASHI敗退。ゲームが終了し、無常にも電光掲示板が0:00:00を示す、予告通りステージは暗転。と同時に客席から「え-----」の声。
しかし、ここから延長戦がスタート。冒頭で割り忘れたくす玉を改めて割ったり(出てきた文字は『祝・おめでとう』。この妙な語感はステージの二人のツボに入った模様)、今後の企画(北海道の凍った湖でワカサギ釣り、冬キャンプなどなど。どれだけ実現する?)を話したりすること約10分。延長フリートークの後、客席をバックに茂木さんとHISASHIで記念撮影をして1時間と少しのイベントは終了。
バックステージの戻ってきたHISASHIは、笑顔で「楽しかった」を連発。この後、打ち上げで渋谷の街に向かうのだった