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日中合作映画「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」GLAYが日本語吹替版主題歌「氷の翼」を書き下ろし

2019.07.25

MEDIA TAKURO

今年11月に全国公開される日中合作映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』で、GLAYが日本語吹替版主題歌を担当することが発表された。

GLAYは過去に『大帝の剣』(07)、『草原の椅子』(13)、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(19)などで映画主題歌を担当しており、今回の「氷の翼」が9作目の映画主題歌となる。

書き下ろし新曲で、日本語吹替版主題歌となる「氷の翼」。作詞・作曲を担当したTAKUROは「過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております」とコメント。標高8,848メートル/氷点下50℃の世界最高峰エベレストを舞台に繰り広げられる激しいアクションと熱い人間ドラマを華麗に彩るロックバラードを完成させた。印象的なピアノソロで始まるイントロとそこに重なる高音ボイス。サビではエベレストの銀嶺を飛翔し、舞い上がるようなフレーズで高揚感を最大限に煽る楽曲となっている。

【TAKUROのコメント】
この度、日中合作映画「オーバー・エベレスト陰謀の氷壁」のエンディングテーマ「氷の翼」の作詞作曲を担当させていただきましたGLAYのギターのTAKUROです。

様々な過去を背負う登場人物達の人生を、エベレストと言う究極の世界を舞台に描くこの作品を下地に「氷の翼」を書き上げました。
過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。
ぜひ映画館に足を運んでいただき、大迫力の映像と共にこの曲を聴いて頂ければ幸いです!

TAKURO (GLAY)


『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』オフィシャルサイト
http://over-everest.asmik-ace.co.jp/

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