GLAY

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Journey without a map II 楽曲情報発表

2018.12.27

RELEASE TAKURO

2月27日に自身2作目となるソロ・インストアルバム「Journey without a map II 」をリリースするGLAYのTAKURO。

このアルバムはTAKUROによる「地図なき旅」と題され、ジャジーでブルースサウンドを主軸とした「音の追求」が詰まっている。

そして本日アルバムに収録される楽曲情報、そして今作も盟友であり、ギターの師でもあるB’zの松本 孝弘氏によるトータルプロデュースであること、さらに収録曲のうち1曲は同氏からの楽曲提供であることが発表された。

また、ロサンゼルス在住の一流ミュージシャンとのレコーディングに加え、前回のツアーをともにしたメンバーや、新たにピアニストの小野塚晃氏を迎え、前作よりも芳醇で奥行きのあるサウンドが詰まった一枚となった。ギター、エフェクター、アンプ、そしてミュージシャン&レコーディングスタッフ、さらには弦にまで1音1音こだわり抜いてレコーディングされた珠玉の楽曲たちは必聴である。

収録楽曲には、すでにライブで披露している「TIMELESS WONDER」、「SARAH 派手にやれ!」など含めて全部で10曲が収められる予定。ファンク、ジャズ、ブルースなど様々な要素が詰め込まれている今作であるが、その中でも「やすらぎのチセ」(※チセはアイヌ語で家)では、TAKUROらしいキャッチーなメロディが気持ち良いスローバラードとなっている。

また「北夜色 Port Town Blues」は松本 孝弘氏により提供された楽曲。
Larry Carltonと共作でリリースした「TAKE YOUR PICK」では、第53回グラミー賞にて「最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム」部門を受賞するなど、名実共に世界的ギタリストである松本。TAKUROも師と仰ぐ彼の楽曲を、どのようなサウンドで弾きこなしているのか、聴ける日が今から待ち遠しい。



2019年、GLAYはデビュー25周年となるが、何故その前にTAKUROは2作目のソロアルバムをリリースするのか。そして彼がこの作品に込めた想いを、是非ここから一足早く感じてもらいたい!



TAKURO コメント

このソロプロジェクトは、『Journey without a map』(=地図なき旅)というタイトルの通り、型にとらわれずに自分のギタリストとしての表現力のアップを求めてスタートしました。

GLAYには、HISASHIという看板ギタリストがいますが、彼とのコンビネーションをより強くすることと、彼とは真逆の世界をもうひとつ構築することで、バンドの幅が広がればいいなと考えました。

リードギタリストとしてHISASHIのアイディアが鳴っているその裏で俺が掘り下げているジャズやブルースという響きがGLAYの新しい武器のひとつになればいいなと思います。

シンガーではないのでギターで歌うということになっちゃうんですけど、自分がフロントに立ってライブをやることでボーカリストの孤独みたいなものを知って、TERUが持っている重責みたいなものを自分も感じて学べればと思います。

TAKURO



【タイトル】Journey without a map II

【発売日】2019年2月27日(水)

【TAKURO 2ndアルバム発売決定!】

タイトル:Journey without a map II

・CD+DVD盤 / ¥3,000+税 / PCCN-00033

・CD only盤 / ¥2,500+税 / PCCN-00034

・アナログ盤(初回生産限定)重量盤2枚組 / ¥4,000+税 / PCJN-00002

先着予約購入特典:オリジナル“Journey”ノート



【収録予定楽曲】曲順未定

M1. SOUL FRIENDLY

M2. DANDY MAN

M3. TM St.2am

M4. SARAH 派手にやれ!

M5. TIMELESS WONDER

M6. 北夜色 Port Town Blues(TAK MATSUMOTO作曲)

M7. do svidaniya

M8. 鼓動

M9. やすらぎのチセ

M10. Swingin’ Tokyo 2020



【DVD収録内容】

・[やすらぎのチセ] MUSIC VIDEO

・[やすらぎのチセ] MUSIC VIDEO Making

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